今日の写真は201教室からです
何て書いてあるか・・・そうです!
再試発表の日でございます!
「×」が無くなってたら・・・ドキドキ・・・
なんて緊張感、学生の時だけですもんねぇ
今年も無事ここまできましたよ
単位未修得の学生や卒業式の話
来年度の授業計画、行事計画、検定計画
企業説明会の詳細やプレスクールの準備などなど
先生方の相談が多岐に渡って、私の頭の中がゴッチャ2です(笑)
狩野先生が笑顔で「MOSの予定なんですけど、こんな感じで」
「なんか、また一年ぶっ飛びそうだねぇ(笑)」
「えぇ、もう私の中では今年は暮れになってます(笑)」
本館の階段のところで齊藤先生に会って・・・
なんかちょっと疲れた感じが・・・あっっ、そうか!
就職の個人面談か・・・まる一日、学生と・・・宮杉先生と・・・
担任の先生方、指導室の先生方、お疲れさまです。
日直は塚本先生ですよぉ!
「自宅でテレビを見ていたら“深い話”というのをやってて
(皆さん“あぁーあれね”ってリアクション)
ご覧になった方も多いと思うんですが
私は全部ではなくチョコチョコ見てたんです
そしたら卒業に関するものが出てきました
中学校の先生がクラスの卒業生たちに
アンパンマンのマーチを教えたそうなんです
『なんで?』と思いまして続けて見ると
歌詞がすごくいいと・・・
確かにとても深いなと(笑)思いました
“なんのために生まれて
なにをして生きるのか
こたえられないなんて
そんなのはいやだ!“とかですね(笑)
夢をあきらめないということ
卒業生にしっかりと伝えてあげたいです」
アンパンマン、深いッスねぇ(笑)
で、早速インターネットで検索して・・・
作詞は「やなせたかし」さん
アンパンマンの生みの親・・・描いた方なんですね
歌詞は・・・これ、深いっていうより、お、重いっっ(笑)
子供たちが簡単に口ずさんでるけど、コレ、すげーですよ
やなせさんは戦中、戦後を過ごされた中で
「究極の正義はひもじいものに食べ物を与えることである」
と考えて、正義のキャラクターを思いついたそうです
たとえ自分の胸の傷が痛んだとしても・・・
アンパンマンを知ったのは私が塾講師時代ですね
室長から、「つー坊、(若い頃、私はこう呼ばれてたんです(笑))
あのな・・・(こういう時は決まって、あんまイイ事ではないっす)
4月から小3をみてほしいんだけどさぁ・・・」
「・・・やっっス(キッパリ)」
「まぁ、そーいうなよ、俺もアンパンマン勉強すっからさ」
「オレ、専門が中学ですもん(まだ、あきらめないぞ)」
「つー坊!前に一緒にアニメソング歌ったよな(必死)
その時から『コイツしかいない!』って決めてたんだ!(落としにかかる)」
「・・・・・・」
「味の横綱のうまに定食おごってあげるから・・・」
(食い物なんかで、だまされないぞ!)
「寿司でも焼肉でもなーんでもいいから・・・」
(おっっ(笑)、でも、もう一つ大事なものが・・・)
「わかった!つー坊、これ、大事だよな!(作成者の希望により表示できません(笑))」
「喜んで、やらせていただきますぅ!」
ばいきんまんやドキンちゃんに始まり、レアキャラまで・・・
ようやく小3生徒との会話ができるようになりました
授業でもやったんですが、ばいきんまんがドキンちゃんの
気をひくために“スキスキ光線銃”を作るんです
光線に当るとその人のことが好きになっちゃうんです
ドキンちゃんはしょくぱんまん様が好きなので
ばいきんまんはしょくぱんまん様に向けては
“キライキライ光線銃”を撃つんです
私たちも知らず知らずに光線を発していると思うんです
形には見えませんがね・・・
アンパンマンはわかりやすい形で深いことを教えてくれますね
でも、私のアニメナンバー1は・・・
いなかっぺ大将っすね(笑)