少し梅雨の中休みだったけど、今日あたりからまた雨になりそうです。
この時期、雨が降るたびに雑草がぐんぐん伸びて、大変なことに。
この3日ほど草取りしたけど、まだまだこれからだな~。
近所のレンタル屋さんで、今旧作100円レンタルなので、色々借りてます。
『蝶の舌』は、1936年のスペイン。
8歳の少年モンチョと、大好きな先生の話。
スペイン内戦という悲劇に直面して…。
『マイライフ・アズ・ア・ドッグ』は、1950年代のスウェーデンの話。
母親の病気のため、親戚に預けられたイングマル少年の物語。
どちらも主人公の少年が魅力的で素晴らしかった。そして涙が。
大人になってからだって、思うようには生きられないけれど、
小さな子供の頃は、もっともっと周りに左右されてしまう。
周りの世界や大人をじっと観察する目。
小さいときの感覚を、思い出せたような気持ちになりました。
『マイライフ・アズ・ア・ドッグ』の飼い犬「シッカン」は、ハルみたいに
顔にヒゲのある犬なんです。なのでなおさら感情移入しました。可愛かった。
考えてみたら、犬や猫も周りによって人生が決まってしまいますよね。
うつらうつらしているハル。↓
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暑くてとろけそうです(汗
梅雨明けしたと思ったら、すごく暑くなりましたね。
私もダルダルです。
ハルやナナが気持ちよさそうに寐てるのを見ると、本当にうらやましいです~。