ハルはそろそろ予防注射を受けに行く時期なので、その前にシャンプーしてきれいになりました。
「洗われちゃった」
以前、ハルを見た小さい子がおじいちゃんに
「ねえねえおじいちゃん、あれライオン?」
と尋ねているのが聞こえてきたことがあったんですよ。
そう言われてあらためて見るとどことなくライオン風だな~と思いました。
↑ この写真もそんな感じです。立ち姿も立派。
↑ だいぶん乾いてきた。
今朝はとても寒かったけれど、天気が良くて昼間はポカポカして暖かかったですよ~。
久しぶりの更新です。
実はナナが6月19日に腎不全で旅立ちました。
昨年7月に具合が悪くなり、とても心配しましたが、
点滴・処方食・活性炭服用のおかげで
体重も増え、病気じゃないみたいに元気になり、点滴もしなくて
一時は治ったのかも、と思うほどでした。
しかし、また食欲がなくなり・・・
最後の日々のナナは、とても立派だったんです。
「さすがは、ナナ」
変に思われるかもしれませんが、尊敬に値すると思いました。
16歳。
もっともっとずっと一緒にいたかったです。
別れの日が近いと認めざるをえなくなったときは、
もうこんな悲しい思いをしたくない、
動物と一緒に暮らすのはもうやめようと思いました。
でも本当に最期が近づいてくると、
ナナと過ごした生活はとても素晴らしかった、
また猫と暮らすのもいいかもしれないと思うようになりました。
もう二度と、ナナのような立派で素晴らしい猫に会うことは出来ないとしても。
皆様には、ナナをかわいがっていただき感謝しています。
ありがとうございました。
はやく記事を書かなければと思っていましたが、
お知らせするのが遅くなってしまい申し訳ありませんでした。
写真は6月5日のナナちゃん
落ち着くのか、
キャリーバッグの中に入ることが多くなっていました。
前回の記事から、また少し間があいてしまいました。
その前回の記事で登場したナナハウスですが
あれから間もなくつぶれてしまいました。
つぶされた‥と言った方がいいかな。
ナナったら、屋根の上で寝ようとするなんてスヌーピーの真似かしら?
いやいや、こうなるのは時間の問題だったという気もしますね~。
それで、ナナも割と快適そうに丸くなって寝ていたので、
様子を見守っていましたが、というかほったらかしていましたが、
買い物に行った時に、良さそうなベッドがありましたので、
ナナベッドとして買い求めることに相成りました。
ジャジャーン!!
どうです?
ジャストフィット!
16歳のナナ、これ以上大きく成長することはないでしょう‥ね。
ピンクの水玉がなんとも可愛らしい。
気に入って寝てくれるかどうか心配していたけれど
少しクンクンと調べた後で、すぐにスヤスヤと寝たので一安心です~。
暑過ぎた夏も終わり、ハルとの散歩にはちょうど良い季節。
車で少し遠くまで行ってみました。
いつもと違うところにいくと、ますます張り切るハル。
収穫の終わった田んぼのそばで歩いたり走ったり。
ついには、私もあぜ道を全力疾走するはめに・・・。
↓ この辺の道です。
ナナは、寒くなったので膝の上で丸くなっていることが多くなりました。
その姿は、巣の中でスヤスヤ眠るヤマネのような可愛らしさ。
用事のために起こすのは何となく気がとがめます。
でもずっと座っているわけにもいかず、思い切ってナナをどかそうとすると
「あ、そう」
とばかりに、スッキリと起きてどこかへ行ってしまう・・・。
寂しいような、安心するような。
この間は、『ナナハウス』に吐きもどしていたので手洗いを。
この『ナナハウス』、中のスポンジの力で家の形になっていますが
洗うたびに形が崩れていく・・・。
今は屋根はへこんでいるけれど、かろうじて立っている状態。
狭苦しい感じが意外と快適なのか、割と中で寝ています。
↓ 中にいるのが見えますか?
初めてブログの「フォトアルバム」を作ってみました。
実はカメラ店のサービスで、20ページのPHOTOBOOKを作ることになり、そこに選んだ20枚の写真を「フォトアルバム」にも載せようと思ったのです。
PHOTOBOOKは、なんの写真でもよかったのですが‥‥
やはりナナとハルの写真で、ということに。
それで、今まで撮ってきたナナとハルの写真を一つのファイルにまとめて、
そこから選ぶことにしました。
これがとても大変でした。
今までの写真全部がパソコンに入っているわけではないし、
SDカードが一杯になったら順番にCDに焼いていたので、
まず、何枚ものCDを全部見て、ナナとハルの写真をピックアップ。
これでかなりの体力消耗。
日頃から、全部の写真を種類別にどこかに整理していればよかったのでしょうか‥。
次に、すごい数の写真の中から20枚を選ばなくてはなりません。あう~。
スライドショーで全部見ようと思ったけど、途中で気が遠くなってきたのでやめて、
一緒に寝ている写真と、闘ってる写真と、それぞれの可愛い写真と、
とりあえずどんどん選んで、全体のバランスを見ることにしました。
選びながら‥寝てる写真が多いな~と思いました。
カメラをゆっくり構えて撮れるからなぁ。
そして選んだ20枚、見てみて下さいね~。
ブログの左側、『最近のコメント』の下です。
順番を色々考えて載せるようにUPしたのですが、
フォトアルバムは下から上へと年月が進んでいくようになっているみたいです。
少し梅雨の中休みだったけど、今日あたりからまた雨になりそうです。
この時期、雨が降るたびに雑草がぐんぐん伸びて、大変なことに。
この3日ほど草取りしたけど、まだまだこれからだな~。
近所のレンタル屋さんで、今旧作100円レンタルなので、色々借りてます。
『蝶の舌』は、1936年のスペイン。
8歳の少年モンチョと、大好きな先生の話。
スペイン内戦という悲劇に直面して…。
『マイライフ・アズ・ア・ドッグ』は、1950年代のスウェーデンの話。
母親の病気のため、親戚に預けられたイングマル少年の物語。
どちらも主人公の少年が魅力的で素晴らしかった。そして涙が。
大人になってからだって、思うようには生きられないけれど、
小さな子供の頃は、もっともっと周りに左右されてしまう。
周りの世界や大人をじっと観察する目。
小さいときの感覚を、思い出せたような気持ちになりました。
『マイライフ・アズ・ア・ドッグ』の飼い犬「シッカン」は、ハルみたいに
顔にヒゲのある犬なんです。なのでなおさら感情移入しました。可愛かった。
考えてみたら、犬や猫も周りによって人生が決まってしまいますよね。
うつらうつらしているハル。↓
月日の経つのは早く、ずいぶん間があいてしまいました。すみません(>_<)
いつの間にか、ブログの容量は増えているし、記事の書き方も少し忘れ気味です。
ナナもハルも、元気です。
梅雨時期で雨が多いので、ハルは雨のやみ間に散歩に行くのが大変です。
これは散歩から帰ってきたとき。少し雨に濡れました。
ナナは晴れでも雨でも、のんびり。
暑くなってきて、布団に潜り込むのはやめました。
ご飯がほしいときは、ハッと気がつくと足もとで座っていて、猫手でちょいちょいしてきます。
その時の写真。
手を出した瞬間の写真は、ブレブレで失敗しました。
特に要求もなく、ひざの上に乗りたいだけの時は忍者のようにいつの間にかひざで丸くなってます。
紫陽花を見に行ったので、その写真も一枚。
すっごい久しぶりに本を読みました。
『読書ノート』を見ると、今年に入って5冊目ですよ。
1月に3冊、3月に1冊・・・そして今回。
プロフィール欄の『興味のあること→読書』を消そうかというほど全く読んでいませんでした。
読んだ本は、『名もなき書』アノニマス著です。
Anonymous(匿名の作者) 誰かわからない人・・・読んでみて多分アメリカ人だろうと思いました。。。
謎めいた感じを出したくて匿名にしているのでしょうか。
物語は、ある島で盗まれたものを取り返しに来た者たち、それを欲しがる者たち、そして謎解きのお話です。
状況や人物の説明が。。わかりにくいんだけど、わかりやすいというか
「彼は、こう思っていた」など、どこでもズバリ書いてありました。
不思議な魅力のある本で、最後までグイグイ読みました。
(特におすすめというわけではありませんが)
図書館でたまたま借りてきたこの本、やっぱり本は面白いです。
北京パラリンピックが始まりました。
オリンピックのようにはテレビ中継がなく、なかなか見られないのでもどかしいです。
日本人選手はいくつもメダルをとっています。
金メダルを期待されていた男子柔道66キロ級 藤本選手は、惜しくも決勝で敗れ銀メダルを獲得。
そしてスタジオでのインタビュー中に悔し涙を流していました。
ダイジェストでしたが、車いすバスケット男子が競った上、強豪ドイツに勝った試合はエキサイティングでした。
久しぶりの更新です。
長らくご無沙汰してすみませんでした。
さて、わたくしこのところ毎日オリンピック放送を観て
「ほぼ日」の『観たぞ北京オリンピック!』のコンテンツも読み(超時間かかる)
運動音痴だけど、スポーツって良いな!と思うことしきり
頭の中オリンピックモードです。
あまり詳しくない競技を見ると
ルールや、しきたり(?)も興味深いですね。
昨日観た女子レスリングでは、試合が終わった後
審判が選手の真ん中で手をつなぎ、勝った方の手を挙げるのですが
選手がなかなか審判の言うこと聞かないんです。
疲れて座り込んでいたり、勝って喜んで走り回っていたり。
やっと手をつないでも、フニャフニャしている選手二人。
それを、勝った方の手を挙げて、次は反対側向いて手を挙げて、
選手同士に握手をさせる。見た感じでは意外と邪険に扱ってる。
それが何か面白い。
今朝ハルと散歩の時
あっちの方へ行きたい、もっと公園にいたいと自分勝手に動く彼を必死に制御しつつ
これはちょっとレスリングの審判ぽいなと思ったのでした。