日々、いのち新たに
~日本画家・堀文子89歳の鮮烈~
日本画家の堀文子さんのお宅を、司会の黒沢アナウンサーと壇ふみさんが訪問してインタビューされました。
堀文子さんは 「花の画家」 と呼ばれ、生きるためにととのえられた形を、じっくりと観察して描いておられます。
花の絵を、やすやすとロマンチックに描くことはできない、綺麗ではあるけれども観察するとおそろしい生きものであると・・・命のすごさみたいなものでしょうか。
たった一つの小さな種から何百年もかけて見上げるようになった大樹、ヘアースプレーで球体のまま固められたタンポポの綿毛や霧吹きをかけて浮かび上がらせた蜘蛛の巣の美しさを
「すごいでしょー、きれいでしょー、人間が偉いと思っても、こんなことは出来ないのよ」
とおっしゃる様子は、とてもいきいきされている・・・
「険しいところへ5ミリでものぼりながら死にたい」とも。
堀文子さんは自分のことを「わたくし」と、そして自然な敬語が美しく、とても素敵な女性でした。
わたしも観察しました。
これが
こうなりました!