このブログ左側の「THEME TUNE(このブログのテーマ曲)」と「FREE MP3(このブログのBGMとして考えた曲)」のそれぞれの曲の下線のある「DOWNLOAD FREE」をクリックすると、音楽が再生されます。広告やプロモーションではありません。このテーマ曲とBGMついて説明したいと思います。
私はブログをはじめるにあたって「なにかブログのテーマ曲が欲しいな」と考えました。幸い選曲や作業は影の制作者に手伝ってもらうことが出来ます。そしてまず、第一候補曲としてエリック・サティの “Je te veux” にしようかと、相談しました。しかし、この曲は「晩秋」の季節感が強いので一年間使うことを考えてボツ! 次の候補のオリジナル曲は複雑すぎてボツ! 色々と考えてもらいましたが、どうにも行き詰まったので、まず私がブログの初稿「予防接種」を書いてみてから、どんな音楽があうのか二人で検討。そうしてフランシス・プーランクのピアノ組曲「フランス組曲」中の序曲 “Bransle de Bourgogne” に落ち着きました。BGMとして聞いていただければ幸いです。ブログの更新はしょっちゅう滞っていますが、音楽制作の方は地道にコツコツと続けてくれました。
【追記 フランス組曲の公開は終了しました】
曲目を少し解説します。 “Le Tombeau de Couperin” 「クープランの墓」はモーリス・ラヴェル最後のピアノ作品になりました。「クープランの墓」という標題組曲ではなく、フランスの作曲家クープランに象徴されるフランス古典音楽に捧げられたラヴェルからの「オマージュ」です。(BRANSLE・FORLANE・RIGAUDONは古典舞踏曲名)
クロード・ドビュッシー “Petite Suite” 「小組曲」第一曲目[EN BATEAU] 邦題は「小舟にて」です、が、明らかに急流の表情に転じる中間部においても音楽はそれには影響されずに、あくまで雄大に進行しますので、私は小舟というよりも大河を数日間かけてのんびり下る宿泊客室を備える「観光船」のようなイメージを感じます。
第二曲目[CORTEGE]邦訳名は「行列」 [CORTEGE]を仏和辞書に拠れば「行列」に間違いはないのですが[CORTEGE]はフランス音楽の曲目に、ひろく用いられる題名であり、これは「行列の行進する様子」あるいは「四拍子系の行進曲」ではないでしょうか?
終曲 “BALLET” は「バレー」そのものですが、ここでは「終幕の全員の踊り」「フィナーレ」の意味でしょう。
【追記】「小組曲」の公開は終了しました。
現在はARCHIVES PINK MOZARTにて聴くことができます。
MP3最高度圧縮にしても1曲で数MBのディスク容量を消費しますから、今後は順次新旧作品を入れ替えてゆきます。お気に召した曲がありましたらよいのですが。









