3日ほど前から、この辺りでもキンモクセイが香りはじめ
洗濯物をほしているときに、ふと見上げた空はとても青く
♪ 知らなかったよ~、空がこんなに青いと~は~
空というのは不思議です。雲はその実体を確かに感じるので、色がついているのも納得できますが・・・太陽の光の反射! 考えてみれば、実体を確かに感じるものでも光の反射がなければ色はない。というか、光の反射が色を作っている!?
毎年手帳を買って一年間使っているのですが、来年は 「ほぼ日」 の手帳を使うことにしました。
インターネットをはじめて、1年半ほどになります。
「ほぼ日が好きで毎日見ているのに、どうして去年は買わなかったの?」
と聞かれて・・・はて?
考えてみると、ネットで何かを買うことに何となく躊躇する気持ちがあったように思います。どなたかのブログで 「ほぼ日手帳2008」 の記事を読んで、何の気なしに 「ほぼ日手帳」 のページを見てみると、楽しそう! ワクワクしてきて、ネットでのお買い物第1号に!
百日紅の花。
子供の頃から「猿もすべるようなツルツルの木」ということばかりに気を取られたのか、花は気持ちばかり咲いているような楚々とした木である印象を持っていました。
ところで、今まではわからなかったのに、今年は近所でも百日紅の花がたくさん咲いているのに気が付きました。
というのは、インターネットで百日紅の花の写真を見たからです。
これが百日紅の花? 至る所に咲いている・・・こんなにパワフルだったかしら~? 全然印象が違います。
子供の頃から見慣れた木を久しぶりに見に行ってみると・・・他よりも多少楚々としているけれど、思ったよりパワフルでした。
百日紅の木は、梨木香歩さんの 『家守綺譚』 に登場します。そうして、風に吹かれて(?)窓にトントンあたるのです。
これまでは、楚々とした木の枝が窓に当たる図を想像していましたが、何だか違っていたな~~と思っています。百日紅の花はピーンと伸びた枝にたくさん咲いて、おまけに少しでも風が吹くとフワフワと揺れて、ますます賑やかです。本で百日紅の登場するのが、花が咲いている時期だったかどうかは覚えていませんが、わたしの今までの印象より、もっと積極的に窓をたたいていたのではないかな~と感じました。
糸井重里さんの 『ほぼ日刊イトイ新聞』 が好きで、ほぼ毎日のぞいています。そのなかに 『たましい年齢』 というコンテンツがあり、面白かったです。
人の「たましい年齢」は一生変わらない。
占いとも違うのですが、みんなで「誰々は何歳くらいだね」と話していると何となく納得してしまうという。
それは「感性とか心の受け止め方」であり、「人格」とはまた別で、若いから良い、歳とっているから良いということでもないとか。
わたしも、たましい年齢を自分なりに考えてみて、なんとなく自分は「11歳」ではないかな、と思いました。根拠はないのですが。
その中に、犬にもたましい年齢があると書いてありました。
さて、うちの「ワンニャン」は?
ハルは「9歳」。わたしが少しだけお姉さん。
ナナはもう少しお兄さんで「18歳」くらいかな。
そんなことを、ボンヤリ考えておりました。
朝の空(電線が邪魔だけど)まるで絵だ。
前の記事・・・虹の写真の「山」についてコメントをいただいたので、あらためて周りを見ると・・・いろんな方向に静かに山がありました。
いつの間にか見慣れていて、気が付いていなかったのですね~。良いお天気で、見晴らしもよく、気持ちいいです♪
庭で見つけたセミの抜け殻です。
昨年のことなのですが、シャワーを浴びているときに、開けた窓の外にとまっていたセミが、シャワーの音に反応して鳴きだしたことがありました。
その日、シャワーを浴びていたら 「シャワーーー!!」 と、いつもに比べて音が大きくて、浴室にメチャメチャ反響しています。
???雨も降っていないし、わたしの耳がどうかしたのかしら?
シャンプーのために一旦シャワーの水をとめると、「シャ?シャ?・・・」 と 『ライバル』 のいなくなった庭のセミが鳴き止みました。
あ~~、セミだったのか~。シャワーの音とそっくりの鳴き声!
シャワーの水を出すと、「シャワーーー!!」 また鳴きだしました。