恋するダイバー もぐりんどのヒトリゴト

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赤ちゃんウミヘビにびっくり!

2009-08-30 | ダイビング
日にち:2009年8月30日(晴れ)
ポイント:ヌサペニダ
気温:29度 水温:24度
海況:波あり(小~中)、流れ少々、透明度20m

風のためボートがちょっと揺れて酔っちゃった?
でも帰りはもっと揺れてざっぶざっぶんで酔えなかったね~(笑)

さて水中はどうかな。
透明度グッドです、さすがヌサぺニダ!
壁についたコーラルもすごいけど、なんて魚影が濃いんでしょう。
クマザサハナムロの群れはきれいね~。
クマノミの種類も多いですね~。
おっ、小ぶりだけど、イソマグロ!そっちはカスミアジ!

サザナミやタテキンなどのキンチャクダイ系のお魚も大きくて派手。
アヤコショウダイもサイズが大きくないか?
ゲストいわく、バリの魚は他に比べて一回り大きいって。
そう、バリのお魚はたしかに何でもでかいかも。栄養いいんです。

そして上の写真は、”パウダーブルー”がとってもきれいな、
パウダーブルーサージョンフィッシュ(^^)v
このお魚、ほんっとにキレイなブルーです。

ところで、
今日のヌサぺニダ、行きのボートでちょっとした問題が!
ヌサドゥアの港を出発してしばらくすると、
船長助手の男の子が一番後ろで落ち着きなくそわそわ。
何、どうしたの?

こ、こ、これ!
彼が指さすエンジンをみると、あらら、ビックリ!
エンジンにまとわりついていたのは、な~んとウミヘビの赤ちゃん(@_@。

ちっちゃいから、大丈夫だよぉ(^^ゞ
太さなんか、小指ほどしかないじゃん。
でも、ちっちゃくても毒あるかもね(笑)

そのあと、彼は酔ってしまったようだ。
なぜかというと、ウミヘビの行方が気になって、
ず~っと目で追ってたから(^_^;)

それにしてもコイツ、どうやって登ってきたのかね。
たまにはこんなこともあるんだなー。

しばらくすると、海へ戻って行ったようです。
頑張って生きろよ~(^^)/~~~









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