ブログ早春賦節

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療養介護(母に知らせる)

2019年05月11日 | 日記

父の病状(甲状腺未分化癌末期)を父自ら入院中の母に伝えた

只、婦長さんとも相談して認知症(中度)+透析治療中の母には余命云々は伝えない方が良いのでは
とのアドバイスから、
「甲状腺機能障害でかなり悪い、年齢が年齢なので様態が急変する事も十分あるので
覚悟はしておいてくれと、散々先生に脅かされた」
とあまり深刻にならない感じで伝えた、幸いまだ父は自宅療養可能で多少なら歩けるし、
声も何とか出る

一応でも、日常生活をおくれている内に伝えられたのは良かったと思う
(弟の場合は、寝たきりになってから伝えお見舞いに行き、その翌々日に逝ってしまったので)

これから、すこしでも多く、有意義な時間を作れればとも思うが
父曰く会っても、話す事も無いらしい…そんなモノか

 

只、自分が母の見舞いに行った際、父の様態をある程度理解してくれていると
非常に助かる、
今まで呑気に「お父さん、何してる?」と聞かれても答えに困ったってか
余裕も無くブチ切れそうになる一歩手前だったし

 

事実、前日「いつまで伝えない気なのか?対応が凄く困る」とブチ切れて父に迫ったのだが
(こんな冷静な言い方ではない、罵詈雑言の嵐だったが)
それでも言わない(動かない)と思っていたが、余程こたえたのか?
翌日、自分から母に伝えてくれた…感謝

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