

おはようございます進行担当チコなのです♪

ハイパーシフター・スズハも居る♬

キッカもな♪

今回はグロム君が28000キロでクラッチ版の交換に至った経緯の再考察なのです

三万キロ行かずに交換とは...丈夫と言われるカブ系エンジンだが...

大した事は無いな...

普通に乗っていれば問題無いとは思うのですが...主:アズセン・セはGP-22と言うブロックタイヤに
交換して走っていた時期があって、その際のダメージの蓄積で焼き付いてしまったみたい...なのです

具体的には何が悪かったのかな?

アズの腕と頭...後、顔も...

そうな...

河原の砂地や草むらで半クラでアクセル全開で遊んだのが恐らく致命傷...なのです

遊んだとか言うな(脱出の為に)藻掻いただろ

だな...

・・・・・

で、焼き付いたらどうなるんだ?

徐々に進行するから気付きにくい面もあるよな...コレ!と言う確証的事象は在るのかな?

一発で分かる事象としては半クラ、アクセル全開で遊んで通常走行に戻った時にクラッチを放しても
繋がらづずっと半クラ状態で空回りで3~4速とギアを上げても速度が上がらない状態に成る...なのです
しかしコレは少し時間を置く(エンジンを冷ます)と通常に戻った...なのです

それで暫くは問題無く乗っていたが確信的な症状が出たと...

ハイ!アズセン・セの場合は「ニュートラルに異様に入りずらくなる」事象で交換決意なのです

グロムがニュートラルに入りずらいのはデフォルトでは...

だな...

そのレベルを超えて(どうやっても)全く入る気配無しに成る...なのです...ただし...
エンジンを切ると滅茶苦茶すんなり入る...この事から「クラッチが切れづに駆動力が伝わり続けている」
と推察、エンジン停止状態でクラッチを目一杯切ってギアを一速に入れて押してみたところ
「抵抗が在る!」でクラッチ版がおかしい!と確信し交換を決意なのです

で、結果はどうだったのかな?

うむ、ニュートラルだけではなく2~3速も引っ掛かりがある感じだったとか...
ハイパーシフター(手動変速回数至上主義者)としても忌々しき事態ではある

目論み通り!それら全てクラッチの焼き付きにより引き起こされた事象の様で交換で無事解決!なのです

三万キロ以下でも上記の症状が出ているグロム乗りさんはクラッチ版交換をお勧め...なのです

特にGP-22を履いてオフを走った方は要注意なのです

換えてる方、結構多い気がするな

因みに費用は部品代&工賃で¥25.000くらいなのです

こんなモノか???

まぁソレですっかり治った訳だしな♪今はTT93に履き替えてロード仕様だからこれからは平気だな♪

ソコはどうなんだ?元々ロータリーシフト前提のカブ系エンジンでクラッチが弱いと言うか
容量不足?の面もあるらしいが...だとすると再発も有るのか?

そう考えると「ロータリーシフトのDAX125はいいかも♪」と主:アズセン・セは言っていたなのです
機会があったら試乗してみたいとか...「後ろ乗りが出来るのか?も確認したい」とか...
「リラックスしたクルーザーポジションでグロム並みに走れるのか?」「カブより走りがいいの♬」とか...

いや...グロムの根本的解決にはなってない気が...

はつ!?まさか増車する気か?丁度一台分(RX125の駐車スペースだった場所が)空いているが...

ある訳無いからな!どこにそんな...

その通り!DAXは無い!そのスペースはSSで埋めるんだ!

いやソレも違うからな...無理だからな...

そなの...何で...

はぅ~理由は言ったら駄目...なのです