吉良吉影は静かに暮らしたい

植物の心のような人生を・・・・、そんな平穏な生活こそ、わたしの目標なのです。

雑感もろもろ・・・映画『ボヘミアン・ラプソディー』2018年 / イギリス

2018-11-16 07:51:48 | 映画・ドラマを観て考えよう

 当初前回記事に追記していたンですが、独立させて新しい記事にします。


※ブライアン・シンガー監督『ボヘミアン・ラプソディー』 20世紀フォックス製作

 蛇足を付けない方がイイと思ったもンですから、では。

 映画で気が付いたヒトいます?

※フレディーの家に飾ってあったマレーネ・ディートリヒのポスター

 クイーン人気はまず日本から・・・これが証拠だ!?

※青池保子『イブの息子たち(1975年~1979年)』より抜粋
 説明ナシで突然登場!!(後に「くいーん」と命名される)
 誰か分からないヒトはこのコミックを読む資格はナイ!

 映画の乱痴気パーティーの元はコレです。迫力が違います!リロリロリー!(本当は "Dee do dee do day")

※Freddie Mercury "Living on My Own" ・・・ これがフレディーの目ヂカラですっ!(嘘)

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Queen『オペラ座の夜』1975年発売・・・お題「ロックの名盤といえば?」に参加中!
Queen『フラッシュ・ゴードン(FLASH GORDON)』1980年
11月24日は何の日・・・今日は『フレディー・マーキュリー』の命日です。
Queen "The Works"(1984年2月27日リリース)

<11月20日(火)追記>
 音声加工でもここまで出来る!凄い!(改めてワロタ)。

※日清 カップヌードル CM Freddie Mercury 30秒版



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8 コメント

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イブの息子たち (mugi)
2018-11-16 21:33:48
 おおっ、青池保子さんのイブの息子たち!懐かしいですね~~ 私が『イブの息子たち』を見たのは高校時代にクラスメートから、「これ面白いよ。世界史の勉強になるよ」と勧められたのがきっかけでした。

 アルキメデスとフレディが恋人同士という発想がスゴイ。他のシーンでは2人は仲良くお風呂に入っていました。まさにハチャメチャコメディー。
 実はフレディは大の風呂好きだったことが、最後の恋人ジム・ハットンの本『フレディ・マーキュリーと私』に載っています。朝寝朝酒朝湯が大好きでも身代は潰さなかった。

 私的にはフレディの家に飾ってあったディートリッヒのポスターよりも、彼の実家にエリザベス女王の写真が飾られていたことに驚きました。フレディも女王が大好きと言っていたし、植民地出身の方が返って王室を崇拝しているのやら。
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へー、マンガあったんですねー (^^;)ゞ (鳶助)
2018-11-17 04:45:32
少年マンガ中心だったからかなー、知らなかった ……
そうそう、欧米より日本で先になんですよねー♪
親日家で、嬉しいなーとも思ったし~♥

映画は、ちょっと残念なんですか?
クィーンとして観なきゃ、面白いのかな??
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Re>イブの息子たち (管理人)
2018-11-19 08:16:24
『世界史の勉強になるよ』という勧め方は凄いですね。実際にはジャンヌ・ダルクがスケ番だったりアレンジが凄まじいのですが・・・。最後に登場するベレー帽の男性がチェーザレ・ボルジアだと知ったのはずっと後になりますが、これが私が塩野七生を読み始めるキッカケになったのでした。
-------☆☆☆-------
余談ですが有名なドラキュラ俳優クリストファー・リーはボルジア家の血筋を引き継いでいるそうです。そう思って見ると、確かにこれなら『最も美しい武将』の名にふさわしいのでは、と思います。
-------☆☆☆-------
今回の映画で、マレーネ・ディートリヒのこのポスターがボヘミアン・ラプソディーPVのモトになっていた事実を知ったのは収穫でした。
-------☆☆☆-------
そうそう、Queenのコンサートは最後は ”God save the Queen” でシメるのが通例でしたものね~。
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Re>へー、マンガあったんですねー (^^;)ゞ (管理人)
2018-11-19 08:22:45
少女マンガでは洋楽の話題けっこう多いンです。大和和紀の『はいからさんが通る』でも本筋より欄外の洋楽の話題の方が面白かったりします(例えば「ジョン・デンバーが丸顔でないというなら、トッド・ラングレンは・・・アリクイです」とか)。
-------☆☆☆-------
映画はイイ出来です!是非観に行くべきです!そのうえでフレディーの偉大さを実感し直してください(劇場での上映を見逃すと絶対後悔します!)。
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こんばんは (ituka)
2018-11-19 21:16:43
マレーネ・ディートリッヒのポスターネタ書くの忘れてました。
このモノクロの表情がなんともセクシーでフレディでなくとも部屋に飾りたくなりますね。
お洒落だし(笑)
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Re>こんばんは (mobile)
2018-11-20 08:17:52
itukaさん、コメントありがとうございます。
>常識にとらわれない破天荒な曲作りこそもっとも見たかった部分だったかもしれない。
>ブライアンがピックの代わりにコインを使った「炎のロックンロール」はつとに有名。あと、ブライアンのギターは父親と一緒に暖炉の木材から削り出した唯一無二の逸品なんですよ(今では30万円前後でレプリカが手に入りますが・・・)。
>ちなみにワタシは和洋問わずロックバンドは嫌いです。
>ええ!?そうなんですか⤵。
でも、そうですね~・・・洋楽ならクイーンの他にはミシェル・ポルナレフなんかどうでしょう?
https://www.youtube.com/watch?v=tPxajzP-2jQ
(Michel Polnareff "Le Bal Des Laze")
クラシックの下地があるので、聞きやすいです(ピアノのウデは達人級!)。
お気に入ればイイんですが・・・。
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Unknown (Unknown)
2018-12-03 11:30:34
映画のおかげで話題に事欠かない。
https://news.goo.ne.jp/article/dailyshincho/entertainment/dailyshincho-552657.html
コアでなくても知っているが、
コアなファンには最高な年の暮れですな。
返事はいらない。
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生きていれば・・・。 (管理人)
2018-12-03 13:04:10
生きていれば72歳、ロブ・ハルフォードより5歳年上なのか。
たぶんハゲでデバラのおっさんに(以降禁句)。
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