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吉良吉影は静かに暮らしたい

植物の心のような人生を・・・・、そんな平穏な生活こそ、わたしの目標なのです。

2025年春季アニメ勝手にランキングしちゃいます❗

2025-04-26 08:00:00 | 映画・ドラマを観て考えよう
 2025年春季アニメも出揃ってきましたね~‼️この辺で恒例の「勝手にランキング」いってみよっか~❗

 個人的には再開した「炎炎の消防隊」のハナシの行方も気になりますが・・・。
 
※「炎炎の消防隊 -参ノ章-
 この記事では新作のみ対象としてますので、いくら面白くても続編は対象外です。残念~‼️

 でわでわ、新作を勝手に評価して行きましょうね~。
 「鬼人幻燈抄」はなんか既視感が強い・・・どっかで観たようなハナシだと思ったら「鬼を斬る」という展開が「鬼滅の刃」にソックリなんですねー、これが。
※「鬼人幻燈抄」は二番煎じ感が強過ぎる❗これはイタダケません❗

 「GAMERA -Rebirth-」は怪獣たちのリアルな描写はイイのですが、人物とくに主人公たちの絵柄がイマイチ魅力に欠けているように思われます。

GAMERA -Rebirth-」は登場人物の絵柄が残念‼️

 逆に絵柄がズバ抜けて魅力的なのが「LAZARUS(ラザロ)」です。

※絵柄が最高なLAZARUS(ラザロ)
 「ハッピーになれる」向精神薬が人類に大量死をもたらす・・・。それを防ごうと主人公たちが活躍する「LAZARUS(ラザロ)」。まだまだ謎が多過ぎてストーリーは評価できませんが、題名に隠された(と思われる)伏線をキチンと回収できれば大化けする可能性を秘めたアニメです。

 「ユア・フォルマ」も謎が多いアニメでストーリーはたぶん完結するまで評価できません。

※「ユア・フォルマ
 他人の記憶にダイブできる「電索官」が活躍する犯罪捜査を描いたアニメです。
 「ブレードランナー(アンドロイドは電気羊の夢を見るか)」や「攻殻機動隊」の要素がたっぷりブチ込まれて秀逸です。

 意外性で高評価をしたいのが「ざつ旅 -That's Journey-」です。

※「ざつ旅」は主人公たちが無計画にふらっと旅に出るだけのアニメ
 「観光名所や土産物店をアニメで詳細に描くことに意味はあるのか?」と思ったりしますが、・・・黒部渓谷に行ってみたらまだ寒い時期なのでトロッコ列車は休止期間中(‼️)→「ちゃんと調べておけば良かった~‼️」と悔やむのも「リアル旅行あるある」だと思えて楽しめます。
 個人的にはこの作品を第3位に推したいと思います。

 第2位は・・・ジャーン‼️「謎解きはディナーのあとで」を推しましょう。
※「謎解きはディナーのあとで
 実写ドラマが先行していますから毎度の謎解きパターンはお馴染みです。観ているワレワレは「来るぞ、来るぞ‼️・・・キタ━(゚∀゚)━‼️」というカンジですね、もう。毎回意外性のある謎が仕掛けられていますが、謎解きパターンはお馴染みです。水戸黄門の印籠感覚で楽しめます。

 では栄えある第1位は・・・
 ダラダラダララララ・・・(ドラムロール)・・・ジャーン‼️
 「九竜ジェネリックロマンス」で決まりです‼️

※「九竜ジェネリックロマンス
 第2の地球「ジェネテラ」で、何故か復元されているのは伝説の魔窟「九竜城(‼️)」。無計画に増築されたビル群が巨大迷路と化して「足を踏み入れたら二度と出られない」とウワサされた場所です。
 もう取り壊されましたが、これに比することができるのはゴーメンガースト城か、大阪地下街「梅田ダンジョン」か、というぐらいの大変な場所でした。
 そんな場所で不動産会社に勤務するという発想自体がズバ抜けてます。さーらーにー、自分の知らない「第二の自分」を追うという悩ましいストーリーを明るく描いて秀逸です。

 以上2025年春季の楽しめるアニメをご紹介させて戴きました。ではまた次回「夏季アニメ」が出揃った頃にまたお会いしましょう。



〈追伸:移転先ができました❗〉
当面はGooブログを続けながら、以下の2つをバックアップにし、移転先をゆっくり検討して決めていくつもりです。

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