映画 「宇宙戦艦ヤマト 復活篇」（←クリックしてね）を見ました。
ヤマトのこの姿を見たら映画を見に行かなくてはならないでしょう。
私は初日の土曜日に見に行きました。
アニメですから当然若者が多いのだろうと、勝手に思い込んでいました。
席に座ってから回りをぐるっと見渡しました。
えっ、えっ～、若者がいない！
客席は初日なので結構埋まっていたのに、なぜか４０代以上と思しき観客が多いではありませんか＾＾；
はぁ～、そういう私もその１人なのですが・・・
かる～い衝撃でした。
そうか、テレビで戦艦ヤマトを放送していたのは１９７４年、７８年、８０年なんですね。
今の若者は生まれていないか、赤ちゃんだったのでヤマトに夢中になるはずはないですね。
同じ日、若者は「ワンピース」のほうに行列を作っていました＾＾；
ああ、時代は変わったのですねぇ・・・
かる～い衝撃を受けた後、映画が始まりました。
さて、肝心の映画ですが、時は西暦２２２０年、地球は接近する巨大ブラックホールに飲み込まれる運命に。
そこで人類は惑星アマールの衛星に移民することになった。
しかし、第１次、第２次移民船は謎の艦隊に襲われて消息を絶つ。
そして第３次移民船の護衛のためにパワーアップした戦艦ヤマトが復活した。
艦長は古代進。
またしても、移民船団の前に謎の艦隊が現れ、戦艦ヤマトとの戦いが始まる。
テレビで放送していた時のヤマトの記憶があるので、今回のヤマトはちょっと違和感を感じました。
まったく別物として見ればいいのですが、やはりテレビのヤマトと比較してしまうのですね。
でも、波動砲が６連発とパワーアップしたヤマトの活躍はなかなかのものでした。