MiddleDayTripperの徒然記

気ままな中年オヤジの独り言

Neo経世会の唯一の共通点

2009-02-03 20:39:55 | 永田町のおバカさん

衆院解散、遅くても3月=郵政見直し法案の成立期す-民主・小沢氏(時事通信) - goo ニュース

興石さんが「日教組詣で」をして、「教育への政治の介入」を認めちゃったけど…。

今度は総統が「全特詣で」

何を言うのか?と思っていたら、「(郵政民営化)抜本見直し法案を国民新党とともに作って成立を期す」だって。本人はカッコイイつもりなんだろうけど、要は全特の特定郵便局長さんを前にして「Kiss ass」して回っただけ。つまり土下座回りだ。

まぁ抜本見直し法案は「民主党+国民新党=Neo経世会」の唯一の共通点と言うか、選挙対策でしかない。本気でコレをやったら身内の造反は相当覚悟がいるのだろう。

民主党の小沢一郎代表は31日午前、都内で開かれた全国郵便局長会(全特)の会合に出席し、衆院解散・総選挙の時期について「麻生太郎首相は予算審議の最中ということで辛うじて政権を維持している。従ってどんなに遅くても(2009年度)予算が成立した3月に解散、そして4月に総選挙ということは間違いのない事実だ」と述べた。解散を条件に同予算案の年度内成立などに協力する「話し合い解散」も念頭に置いた発言とみられる。

一方、小沢氏は「次の選挙で政権を獲得できれば(郵政民営化)抜本見直し法案を国民新党とともに作って成立を期す」と強調した。会合では、全特の浦野修会長が次期衆院選で民主、国民新両党を全面支援する考えを表明。国民新党の綿貫民輔代表らも出席した。

 

 


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