韓国渡航「反日デモに注意」 日本大使館が呼び掛け(朝日新聞) - goo ニュース
マスコミがロンドンオリンピックでバカ騒ぎをしていた頃、韓国大統領が竹島に上陸した。
韓国大統領は経済政策の失敗や親族らが不正疑惑で逮捕されて支持率が急落。レームダック状態どころか、不正疑惑で大統領本人が「任期中に逮捕されるかも知れない」とまでウワサされていた。
疑惑や不審の目を向けられた権力者が使うのが他所に目を向けさせる事。特に外に敵を作るナショナリズムを煽るのが効果的だ。911テロも様々な疑惑の目が向けられていたが、その理由はブッシュに向けられたエンロン疑惑だった。
野ダメも消費増税法案で自公に裸城にされレームダックだった。大統領の竹島上陸に続いて、中国や台湾、香港の活動家らが尖閣諸島に上陸して、その腰抜け外交で支持率が2割を切り、脳死内閣になってしまった。
韓国大統領は調子に乗ったのか?天皇に対する過激な発言までしてしまった。腰抜け野ダメもさすがに態度を硬化させた。
ところが硬化させたのは外交だけでなく、城を明け渡し無条件降伏するハズだった。国会でもやりだした。議員定数問題と赤字国債発行で単独採決を強行した。先日の日曜討論でマヌケ民主の城島国対委員長はふんぞり返って「この国難の時期に選挙などしてはいられない」と言い出した。マヌケ政党は「国難」をタテに「国民生活」を人質に選挙を引き伸ばせるだけ引き伸ばす作戦だ。
国家元首のイスにしがみ付きたい者同士が領土問題を利用している姿は両国政府のシコミではないか?と疑う。
「国難」を理由に政権を引き伸ばした内閣は東条内閣があった。彼が「絶対国防圏」を主張したサイパンで大敗して退陣したが、それまでに陸軍の和平派メンバーを悉く中国や南方の最前線に飛ばしていた。
わずか3年で日本をここまで落してしまった民主党。こんなマヌケ共には一日も早く政界どころかこの世から消えてもらいたい。