MiddleDayTripperの徒然記

気ままな中年オヤジの独り言

日韓共同作業?!

2012-08-29 08:51:52 | 爆笑!第3弾!!野田メだコリャ~政権

韓国渡航「反日デモに注意」 日本大使館が呼び掛け(朝日新聞) - goo ニュース

マスコミがロンドンオリンピックでバカ騒ぎをしていた頃、韓国大統領が竹島に上陸した。

韓国大統領は経済政策の失敗や親族らが不正疑惑で逮捕されて支持率が急落。レームダック状態どころか、不正疑惑で大統領本人が「任期中に逮捕されるかも知れない」とまでウワサされていた。

疑惑や不審の目を向けられた権力者が使うのが他所に目を向けさせる事。特に外に敵を作るナショナリズムを煽るのが効果的だ。911テロも様々な疑惑の目が向けられていたが、その理由はブッシュに向けられたエンロン疑惑だった。

野ダメも消費増税法案で自公に裸城にされレームダックだった。大統領の竹島上陸に続いて、中国や台湾、香港の活動家らが尖閣諸島に上陸して、その腰抜け外交で支持率が2割を切り、脳死内閣になってしまった。

韓国大統領は調子に乗ったのか?天皇に対する過激な発言までしてしまった。腰抜け野ダメもさすがに態度を硬化させた。

ところが硬化させたのは外交だけでなく、城を明け渡し無条件降伏するハズだった。国会でもやりだした。議員定数問題と赤字国債発行で単独採決を強行した。先日の日曜討論でマヌケ民主の城島国対委員長はふんぞり返って「この国難の時期に選挙などしてはいられない」と言い出した。マヌケ政党は「国難」をタテに「国民生活」を人質に選挙を引き伸ばせるだけ引き伸ばす作戦だ。

国家元首のイスにしがみ付きたい者同士が領土問題を利用している姿は両国政府のシコミではないか?と疑う。

「国難」を理由に政権を引き伸ばした内閣は東条内閣があった。彼が「絶対国防圏」を主張したサイパンで大敗して退陣したが、それまでに陸軍の和平派メンバーを悉く中国や南方の最前線に飛ばしていた。

わずか3年で日本をここまで落してしまった民主党。こんなマヌケ共には一日も早く政界どころかこの世から消えてもらいたい。

 


自称「大作」のB級映画

2012-08-20 09:00:53 | 細かい所が気になってしまう…

映画「海猿」の予告動画を見た。

あらすじはG-Wingと言う架空の航空会社の747-400がエンジントラブルで羽田沖に不時着水する。浮かんでいる時間の中で主人公らの海保が救助に活躍するらしいが、予告動画の中で気になる点を見つけた。

  1. 動画開始2秒辺りでダッシュ400のNo.1エンジンが炎上して、No.2は爆発して吹き飛んでいる。その破片が、ポートサイドのNo3エントリードアの下辺りに当たって機体を損傷させ機体は左に傾いて降下を始めるが、何故かラダーが左に向いている。
  2. 9秒で映る機体のメインギアは2本しかないし双発。ダッシュ400は4発でメインギアは4本でそれぞれに4本ずつのタイヤが付いている。またタイヤの間隔が離れているので恐らくA330だろう。
  3. 22秒で着陸してくる飛行機は747だが、ウィングレットが無く、アッパーデッキが短くて窓が無い様に見える。恐らく200フレイター(貨物)だろう。
  4. 23秒で映る機体は海保隊員のヘルメットでNo2エンジンと機体の損傷箇所が見えない。右翼は前縁スラットとフラップがフルダウンになっているが、左翼は何も出ていない。壊れたと言う想定何だろうか?
  5. 34秒のシーンでは巡視船の向こうにファイナル・アプローチ体勢のダッシュ400が映っているが、何とランディングギアをダウンさせている。
  6. 37秒の不時着水シーンで乗客は前屈みになって前のシートの背もたれに頭を当てる緊急着陸時の姿勢を取っていない。

旅客機の不時着水と言えば、09年1月の事故「ハドソン川の奇跡」を思い出す。

NYラガーディア空港発シアトル、タコマ空港行きのUSエアウェイズ1549便(A320)は乗員5名と乗客150名を乗せて離陸したが、直後にバードストライクに遭い、高度3200フィート(1,000m弱)辺りで全てのエンジンが停止(フレームアウト)した。サレンバーガー機長はスコーク77(緊急事態宣言)を発し、空港管制はニュージャージー州のテターボロ空港への緊急着陸を提案したが、エンジンがフレームアウトから回復せず、機長はハドソン川への不時着水を 決行した。この間の時間は5分でクルーは乗客に非常事態を説明する時間が無く、ただ「緊急着陸時の姿勢を取れ」と通告しただけだった。この時もランディングギアは上げたままで着水している。その後のキャビンクルー3名の処置は後部ドアを開けずに前部ドアだけで乗客脱出を行ない、(飛行機は構造上後ろが重たいので、後部ドアを開けると浸水して水没が早くなってしまう。)機長は客席を2度確認して最後に脱出した。

ランディングギアを出して着水すれば、ギアが受ける水面の抵抗で機体はバランスを崩し、横転などを起こす恐れがある。

テレビドラマから派生する日本映画に共通しているのが、テレビのノリでやっているからなのか?「設定の粗さ」が目立つ。

ならば「大作だ」なんて言い張らずに「B級です」と言えば良いのに…

 


出来杉クンになり損ねて最悪のブーメランを食らう

2012-08-16 17:16:19 | 永田町のおバカさん

日本でナショナリストの影響力が拡大―領土問題受け(ウォール・ストリート・ジャーナル日本版) - goo ニュース

ブーメランはオーストラリアの先住民アボリジニの武器。投げると回転しながら手元に返ってくるものが有名で、日本では70年代に子供の玩具として大流行した。『手元に返ってくるブーメラン』が認知されると様々な現象をブーメラン現象やブーメラン効果と言った。特に政治においては民主党のマヌケぶりを象徴する言葉になった。

野党時代の民主党は政府・与党に対して年金や政治資金、閣僚の発言などを追求すると、同様の問題を抱える議員が身内にいる事が発覚して墓穴を掘ってきた。年金未納問題でスッカラ菅が「未納三兄弟」と攻撃していたら自身の未納期間が発覚して代表を辞任。後任の岡田は小泉首相(当時)の年金未納を問題として追求したが、自身が公務員時代に実家の家業(イオングループ)の取締役を兼業していた事を報告していなかった事が発覚。年金問題は時代によって年金法が変わっており未納期間があっても法的に問題無かった場合が多かったが、岡田の場合は明確な公務員法違反だった。さらに福田官房長官の年金未納問題を追及したら、小沢に同様の年金未納だけでなく政治資金問題が発覚した。柳沢厚労相の問題発言(子供は産む機械)を小宮山が追求していたが、スッカラ菅が名古屋の街頭演説で「子供の生産性が低い」と発言していた事が発覚したのは最大のお笑いネタだった。

このマヌケ集団が政権を取って3ヶ月後の09年12月にガンヤマ首相(元鳩山)の秘書に政治資金疑惑が浮上。野党時代に「秘書の罪は政治家の罪」と豪語していたのだが、秘書に全部おっ被せて逃げた。その後小沢の政治資金疑惑で元秘書らが逮捕され、ガンヤマにも脱税疑惑が浮上した。相次ぐスキャンダルと自身の問題発言で支持率は急降下。疑惑の目を逸らすのと支持率回復を狙ってガンヤマは「普天間基地は最低でも県外移設」と言い出した。目論見どおりに支持率は回復したものの、ホワイトハウスとの交渉は進展しなかった…と言うより相手にされなかった。首脳会議で廊下ですれ違ったオバマにすがり付いて懇願したものの、逆に「やれんのか?!」とスゴまれてジ・エンド。ガンヤマは辞任した。

ところで日米関係はアメリカ=ジャイアン、日本=スネオと揶揄されてきた。在日米軍への『思いやり予算』がその典型だが、バックにジャイアンがいるので周辺国は黙認していた。だが民主党は政権を取ると出来杉クンになろうとした。普天間基地移設問題でジャイアンに逆らい出来杉クンになろうとしたが無能だった。スネオに戻れなかったどころか、のび太になってしまった。「何とかしてよ~」と泣きつけるドラエモンもいないのび太でジャイアンも出てこない、となれば周りがチョッカイを出してくる。まずは中国漁船による尖閣諸島への不法入国だ。民主党の無能ぶりを象徴するスッカラ菅首相を操縦するセンゴクは「中国はジャイアンよりヤバイ」とビビリ中国の言いなりになった。

普天間・尖閣のWパンチで「日本はのび太以下だ」と悟ったロシアと韓国もそれまでタブーとされてきた事をやった。

韓国のイ・ミョンバク大統領が竹島を訪問した背景はガンヤマの事情と同じだ。政策の失敗だけでなく親族の相次ぐ逮捕で支持率が低迷したままで再選は望めない。何とか支持率を上げたいと外に敵を探したら、のび太以下の日本がいただけだ。

野ダメ(ドゼウモン)になると、スネオに戻ろうとジャイアンにゴマすりを始めたが、その姿は彼らが自民党を「アメリカの犬」と批判して来た時よりもヒドく、オバマのクツとケツを必死にナメている。

両国の対日感情は小泉首相が靖国神社に参拝した時以上に悪化している。連日、反日デモが繰り返されたが小泉は無視を通した。後任の安倍は首相就任直後に両国を訪問した。もっとも中国はどうだか知らないが、韓国に関しては片手で握手をしながら、もう片手でノ・ムヒョン大統領にナイフを突きつけていたのだが。

ガンヤマとセンゴクの放ったブーメランが日本に戻って来ている。このままマヌケ政権が続けば、日本は尖閣、竹島、北方四島だけでなく、沖縄、対馬、北海道を失うだろう。

 

 


日暮熟睡男でオリンピックを考える

2012-08-05 07:38:15 | Weblog

「こち亀」ファン待望!おはよう、日暮さん! 4年に1度、目を覚ます伝説のキャラが起床(ハリウッドチャンネル) - goo ニュース

日暮熟睡男が登場すればオリンピック。80年のモスクワは日本のボイコット放送も殆ど無かった。自分がオリンピック中継を見ていたのは84年のLA、88年のソウル、92年のバルセロナ、96年のアトランタ位までだっただろうか?

LA大会では長嶋茂雄氏がレポーターで「カール!カール!!」と連呼していたのが笑えた。柔道は会場がCSLAだったので良く覚えている。体育館には競技種目の大きなタイル画があったっけ?今でもあるんだろうか?

ソウル大会辺りからマスコミがバカ騒ぎするようになり、「獲らぬタヌキの皮算用」がエスカレートしていった。最初のうちは現地からの中継で「メダルの期待がかかります!」などと煽りまくり、結果は散々を繰り返していき、最後の方では「参加できた事に意義がある!」とワケのわからない事を言い出す。

前回の北京から全く見なくなった。新聞やニュースで結果をチラっと見る程度でテレビのバカ騒ぎは見ていない。

そういえば、オリンピック会場周辺で奇怪な事件が頻発するようになったのは90年代だった。マドリードにはウンモ星人が現われ、フロリダにはUFOの大編隊が目撃され、リトルグレイもいた。そしてエリア51とプエルトリコにはUFO基地が、メキシコのカンクンには謎の生物が出没していた。どうやら90年代の宇宙人達には地球人のオリンピックがブームだったようで、他にも宇宙人はカジノやビーチリゾートが好きなようで、定番のエリア51はラスベガス近郊で謎の生物が現われたのはカンクンビーチ。UFOの大編隊が現われるのはマイアミビーチだったが、アジア・オセアニアは嫌いだったようだ。ところが日本でバブル景気が崩壊すると宇宙人は地球にやって来なくなってしまった。

「こち亀」は長寿マンガだが、長寿ラジオ番組「小沢昭一の小沢昭一的こころ」でイギリスをやっていた。小沢氏曰く「イギリスはワガママで頑固」だそうだ。確かにそうかもしれない。

そもそもイギリスほどややこしい国は無い。イングランド、スコットランド、ウェールズ、北アイルランドの連合国家である。(君主で見るとカナダやオーストラリア、ニュージーランドなど16ヶ国も連邦として含まれる)4つの国が仲が良いならまだイイのだが、仲が悪い。北アイルランドはベルファスト合意まで帰属問題からテロが横行した。他の3国も長い歴史の中で宗教的民族的な対立感を持つ市民も少なくない。

ワガママと言えば、「発祥の地」を理由にサッカーなどに4ヶ国それぞれにナショナルチームが存在している。ヨーロッパ枠が決められているので、最近はイングランド代表チーム=イギリスとなっている。ただオリンピックに関してはIOCが「イギリス代表以外は認めない」としていて、4ヶ国は協議をするもののケンカ別れで76年モントリオール~08年北京までは予選すら出ていなかった。ロンドンでは統一チームが出場するものの、イングランドとウェールズだけの合同チームだ。

オリンピックのマラソンも前回のロンドン大会でウィンザー城から競技場中央と決まっていたコース(26Mile)に国王エドワードⅦの后アレクサンドラが「ロイヤルボックス前」を主張したため385Yard延長された結果、メートルだけでなくヤードでも中途半端な距離になった。

経済でもヨーロッパ地域連合EUに加盟はしているが、共通通貨ユーロの導入はせず、ポンドを継続している。

ワガママで頑固に裏打ちされた伝統が良い味も出している。


今、ワイドショー出演者に聞いてみたい事

2012-08-04 08:01:52 | TVの中のオバカさん

小田嶋隆の「ア・ピース・オブ・警句」 ~世間に転がる意味不明 一本を取って勝つことと金メダルを取ること (日経ビジネスオンライン) - goo ニュース

今朝と言うか夜中の4時過ぎだっただろうか?暑くて寝ぼけていたら、外から大声が聞こえ目が覚めた。「何事か?!」と窓の外を見回したが、事件や事故ではないらしい。すると裏の家のリビングとおぼしき場所から灯りが洩れていた。「ボン、ボン」と何かを叩く音も聞こえてきた。テレビを点けてみると女子サッカーがブラジルに勝ったと放送していた。家族でテレビ観戦していたのだろうか?近所迷惑な話だ。

思えば先週末までのワイドショーネタは週末の反原発But、オスプレイ。そしてイジメ問題だった。

反原発Butは市民の声を無視して危険極まりない原発を再稼動させる政府の非道ぶりを、オスプレイでは10年前の試作機の事故や低空での強襲ミッションで起こった事故などを持ち出して、米軍基地周辺住民だけでなく日本中が危険だとして政府の非道ぶりを煽る。

イジメ問題では自殺した少年と親は悲劇の主人公で加害少年よりも教委や教員の方が悪の権化。キャスターやレポーターがCM前に「この番組ではイジメ問題を徹底的に追及して行きます!」とドヤ顔でキメていた。

ところが週が明けるとイジメ問題を徹底的に追求するハズのメインキャスターはロンドンにいた。ヘラヘラと愛想笑いを浮かべ、メダルを獲得した選手らの「太鼓持ち」になっていた。週末まで大津や岩国をウロついていたレポーターは注目選手の所縁のある場所や都心のバーに現われてはオベンチャラレポートを繰り返していた。

イジメ問題に関してテレビはもう限界だった。執拗なまでに勧善懲悪を煽った結果、感化されたバカが脅迫事件を起こしたり、勘違いによる『誤爆』がネットで横行した。さらに他のメディアでは別角度から事件を伝え始めた。テレビにとって、もっとも痛かったのはお台場が誤爆の要因を作ってしまったのと汐留が別のネタで過度な演出により視聴者に誤解を与えた事件(=世間一般ではこれをヤラセや捏造と言うのだが…)がBPOに指摘された事だ。汐留の会見は大津市教委の関係者が見たら何と言っただろうか?

そんな中でオリンピックが開幕した。週明けのワイドショーでは女王陛下と007がヘリからダイブしたり、ポール・マッカートニーは「ヘイ・ジュード」を歌った事を伝えてハシャギまくっていた姿は先週までの過剰報道を忘れさせようとしているようだった。

今週はメダル獲得選手の太鼓持ちは続き、柔道の誤審や入場式での他所の国のトラブルや失格騒動を煽っている。その一方でイジメで自殺したとされる中学生と同じ中学生3人が木曽川で溺死した事件は意外とアッサリとスルーされた。

オリンピックが無かったら、今頃は木曽川橋は各局レポーターが殺到していただろう。そして河川を管理する国交省に「市民の安全」だのと文句を付ける。マスコミの顔色だけには敏感なマヌケ政府はレバ刺しの如く「河川敷立入禁止」を言い出すかも知れない。

テレビはオリンピック中継や選手への太鼓持ちインタビューで慌しい最中だろう。だからこそ本番直前のワイドショー出演者らにこんな質問をしてみたい

「イジメ問題は学校や教委だけに責任があると思いますか?」

「そんなもん当事者や彼らの親にも責任があるに決まっているだろう!!」とマトモな答えが返ってくる気がする。

 


プライドと天狗の差

2012-08-03 07:55:50 | Weblog

「わざと負け」露骨な試合看過できなかった事情(読売新聞) - goo ニュース

キャッチャーが立ち上がり、バッターから離れた場所に投球させ、打者をフォアボールにして一塁に送り出す「敬遠」だ。

昔は塁に走者がいる場面で内野フライの打球を落球すると走者に進塁義務が発生するのでワザと落球して併殺や得点圏走者をアウトにするプレーがあった。これは捕球の有無に関わらず審判が打者アウトを宣告する「インフィールドフライ」ルールが設定された。

ルール上で少しでも有利に戦うために選手や指揮者は色んな手段を使う。敬遠はルールを利用した作戦のひとつだが、高校野球では「フェアプレー精神に反する」として認められておらず、捕手が座ったままの四球が敬遠となる。それでも批判される場合が多い。

バトミントンでの失格騒動は選手は「敬遠」を選んだが、連盟の規約違反となったので仕方が無い。強豪や同門との対決を避けるのが目的だったとしたら、運営に問題は無かったんだろうか?

この騒動が女子サッカーの引き分け試合に飛び火した。FIFA規約に「勝つための努力を怠る」「スポーツ精神にもとる、明白に有害な行為」があるとしたらアウトなのかも知れない。

そもそも女子サッカーはワールドカップで優勝するまで日本では無名の競技だった。前回の北京での結果などは多くの人は知らないだろう。W杯優勝でマスコミが殺到し、「なでしこジャパン」などと持て囃し、バラエティー番組に出演したりCMに起用されたりと「シンデレラ」となった。その後の国際試合で負けた時に監督は「ざまあみろ」と語ったと言う。監督の目には彼女らのプライドがマスコミのバカ騒ぎで増長し「天狗」に変わっていた様に見えたのだろう。

今回の「引き分け狙い」では監督が増長していたのかも知れない。「引き分け作戦」は日本のワイドショーやニュースショーでも盛んに取り上げられ、容認派の方が多かった。自称:スポーツ通の朝のワイドショーのメインキャスターは現地から「会場や日程などに問題がある」と批判し、監督の作戦を擁護していたが、バトミントン騒動は批判していた。しかし国策で選手を強化している中国や韓国は別にしてもインドネシアの選手はプロなんだろうか?アマチュアなんだろうか?一方のなでしこチームはプロ選手。プロが試合の会場や日程を選んで良いのだろうか?

もっともヨーロッパではどちらもあまり注目されていない競技。「飛び火」報道も日本のマスコミが勝手に騒いでいるだけだ。

だから日本のオリンピック報道は嫌いで見たくも無いんだが。