鎌倉彫

2017-06-21 | 鑑賞

村主匡左すぐり きょうさ)の鎌倉彫を鑑賞

村主匡左は、自分の鎌倉彫は一代で終わりと思い定めて、独自の彫を追求しました。

第30回の今回は、刀で描かれた野の花銘々皿を中心に作品が展示されていました。

下書きは、いっさい無しで直接彫っていかれるとの説明です。

裏側もすべて彫物があり、表とは関係のない蝶々が多かったですが、

一匹たりとも同じものはありませんでした。

  「第30回 初夏展~野の花~」案内のはハガキに使用されたワラビ。

     

  

  

    

    

 

      「漆を塗る前の作品」

 

     

 

   「バッグ」どちらが表か裏か分かりませんが、好みですか?

 

   

     

 

 

     

      

      

     

 

     

      

   

     

     

   

   


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
鎌倉彫 (正子)
2017-06-22 19:46:53
村主匡左(すぐり きょうさ)の鎌倉彫を鑑賞されたんですね
細かい線を下書き無しで 素晴らしい作品の数々 o(^-^o)(o^-^)o
バックも有るんですね~☀☀☀ お弁当箱も いいです~🎵🎵🎵
私は繊細でないから 子供の頃彫刻が苦手でした (*゜ー゜)ゞ
本当に⤴⤴凄いですね(*^▽^)/★*☆♪
ありがとうございました~(●^o^●)
返信する
鎌倉彫 (まっきー)
2017-06-24 15:58:30
正子さん
今回は小物ばかりを展示したそうです
彫刻刀が自由自在に使えるなんてすごいですね
すべての作品に感嘆しきりでした
大きい作品が展示された時に、
また拝見したいと考えています
返信する

コメントを投稿