昨夜は、ダンナがそのまま息子と同じ部屋で寝てくれた。
夜中に2度ほど起き、ベッドの上で立ち上がって脱出しようと試みたり
していたようで、大変だったらしい。
私はというと、一人でメインベッドルームのクイーンサイズのベッドで寝た。
…と書くととても快適そうだが、ダンナも息子もいない状態で、
この部屋に一人で寝るのは、息子が生まれてから初めて。
で、実はほとんど眠ることができなかった。
ダンナがいないことはあっても(出張などで)、
息子が隣のベビーベッドにいない、なんて。
空のベビーベッドを見て、とても寂しい気持ちになった。
今日も、息子にとっては試練の夜。
私もダンナも、かなり迷っている。
思い切ってベビーベッドをセカンドベッドルームに動かして、
メインベッドルームに子供ベッドを起き、そこに新生児を寝かせようか、とか、
私と新生児が、セカンドベッドルームに移動しようか、とか。
そこで、思い出したのだが、
息子がまだ生後3ヶ月位の頃、一人で寝かせようとトライしたことがある。
それまでは、抱っこして眠ったところでそ~っとベビーベッドに置く、
という繰り返しで、夜通し眠らせるためには、起きている間に、
自力で眠ることを学ばせた方がいい、と。
その時も、泣いて泣いて、大変だった。
ベッドに置かれ、暗い部屋に一人にされ、それこそ息ができないんじゃないか、
っていうくらい泣かせ、本当にかわいそうでしかたがなかった。
それで一度挫折したのだが、息子が生後7ヶ月になった頃、
それまで夜通し寝ていた息子が、夜中に3度くらい起きるようになってしまい、
自分の体がもたなくなり、もう一度一人寝の特訓をしたのだ。
その時は、たしか3日ほどであっさり眠れるようになったのだけれど。
考えてみたらそれ以来、今まで、息子の寝かしつけなんてしたことがないのだ。
それで、私も悩んでしまった。
寝かしつけようとすると、息子は興奮して遊んでしまう。
今まで親が近くにいる状態で眠ることがなかったので、
眠る時は、一人にしてほしいのかもしれない。
で、今日は、30分ほど背中をトントン叩いてあげたり、髪をなでたりしたあと、
「じゃね。おやすみ」と息子を一人にしてみた。
…結果は、大泣き…。
ひっくひっく言いながら、ベッドルームのドアのところに立って、
ずーっと泣いていた。
は~~~…。見ている方も辛い。
結局、ダンナが隣のベッドに横になり、私が背中をトントン叩き、
というダブル攻撃で、やっと眠ってくれた。
所要時間1時間半。
ああ、迷うところ。
こうやって毎日時間をかけて泣かさずに寝かしつけをするべきか。
でも、それが習慣になって、毎日1時間以上も寝かしつけに時間がかかるかも。
それとも、強行で、泣かせてでも一人で寝させるよう、頑張るか。
しばらくは、この試行錯誤レポート、続きそうです…。
夜中に2度ほど起き、ベッドの上で立ち上がって脱出しようと試みたり
していたようで、大変だったらしい。
私はというと、一人でメインベッドルームのクイーンサイズのベッドで寝た。
…と書くととても快適そうだが、ダンナも息子もいない状態で、
この部屋に一人で寝るのは、息子が生まれてから初めて。
で、実はほとんど眠ることができなかった。
ダンナがいないことはあっても(出張などで)、
息子が隣のベビーベッドにいない、なんて。
空のベビーベッドを見て、とても寂しい気持ちになった。
今日も、息子にとっては試練の夜。
私もダンナも、かなり迷っている。
思い切ってベビーベッドをセカンドベッドルームに動かして、
メインベッドルームに子供ベッドを起き、そこに新生児を寝かせようか、とか、
私と新生児が、セカンドベッドルームに移動しようか、とか。
そこで、思い出したのだが、
息子がまだ生後3ヶ月位の頃、一人で寝かせようとトライしたことがある。
それまでは、抱っこして眠ったところでそ~っとベビーベッドに置く、
という繰り返しで、夜通し眠らせるためには、起きている間に、
自力で眠ることを学ばせた方がいい、と。
その時も、泣いて泣いて、大変だった。
ベッドに置かれ、暗い部屋に一人にされ、それこそ息ができないんじゃないか、
っていうくらい泣かせ、本当にかわいそうでしかたがなかった。
それで一度挫折したのだが、息子が生後7ヶ月になった頃、
それまで夜通し寝ていた息子が、夜中に3度くらい起きるようになってしまい、
自分の体がもたなくなり、もう一度一人寝の特訓をしたのだ。
その時は、たしか3日ほどであっさり眠れるようになったのだけれど。
考えてみたらそれ以来、今まで、息子の寝かしつけなんてしたことがないのだ。
それで、私も悩んでしまった。
寝かしつけようとすると、息子は興奮して遊んでしまう。
今まで親が近くにいる状態で眠ることがなかったので、
眠る時は、一人にしてほしいのかもしれない。
で、今日は、30分ほど背中をトントン叩いてあげたり、髪をなでたりしたあと、
「じゃね。おやすみ」と息子を一人にしてみた。
…結果は、大泣き…。
ひっくひっく言いながら、ベッドルームのドアのところに立って、
ずーっと泣いていた。
は~~~…。見ている方も辛い。
結局、ダンナが隣のベッドに横になり、私が背中をトントン叩き、
というダブル攻撃で、やっと眠ってくれた。
所要時間1時間半。
ああ、迷うところ。
こうやって毎日時間をかけて泣かさずに寝かしつけをするべきか。
でも、それが習慣になって、毎日1時間以上も寝かしつけに時間がかかるかも。
それとも、強行で、泣かせてでも一人で寝させるよう、頑張るか。
しばらくは、この試行錯誤レポート、続きそうです…。