母@SYD

ま、これでいいや。いまのとこ。

一日遅れの・・・。

2006-02-25 20:58:05 | ちょっといい話
昨夜も帰りの遅かったダンナ。
帰宅して、寝ている私に「おなか大丈夫?」と確認しにきてくれたけど、
相当飲んで酔っていたらしい…。
何もなくてよかった。
あの状態で、陣痛とかきてたら、車の運転はまずムリだし、
出産に立ち会っても、起きてられなかっただろうし、一生私に恨まれるよ。
よかったね。ダンナ。腹の中のベビーに感謝しとけ。

ダンナとほとんど会話もできなかった3日間。
私もこの重たいカラダで息子のお世話をしているのは、けっこう辛くって、
今日は、ゆっくり寝ていたい~という感じだった。
が、息子にはそんなことはおかまいなし。
朝7時半頃から起きてお話している声が聞こえる。
それでも、私の寝ている部屋には来ないので、
どうやらダンナが一緒に起きて相手をしてあげているらしい。

しばらくしてダンナが二度寝しにベッドルームにやってきたので、
代わりに私が起きて息子の朝ごはんの用意などを。
そこで、気がついた。
ダイニングのテーブルの上に、夜にはなかったはずのカードが。
…ダンナからのバースデーカードだった。
カードには、「一日遅れになってごめんね。おめでとう。」というメッセージが。

朝7時半頃には家を出て、一日中ホテルにカンヅメ状態で、
ランチタイムも自由に出歩けず、夜も接待のような食事&飲みの3日間。
カードを用意するヒマもなかったはずなのに。
あとで聞いたら、昨日朝、開いていたニュースエージェンシーで買ったのだとか。

本当に、優しいダンナをもって、私は幸せだなぁ、と。
忙しい中、気にかけていてくれただけで、十分すぎるくらい。
昨日の日記にコメントいただいたような「サプライズ」と呼べるものではない
かもしれないけれど、うれしいことには変わりない。

本当にどうもありがとう。

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本日の寝かしつけ。

昼間は、隣で昼寝する私の横で、息子はずっと遊び続け、
結局寝るまでに2時間くらいかかった。
なんて時間のムダなんだ…。

夜は、ベッドに横にならせ、今日はトントンせず、
私が隣のベッドで横になってしばらく見守る。
20分ほどして、「じゃね。おやすみ」と部屋をでようとしたところ、
ベッドに座って不安そうにしていたけれど、もう一度横にならせ、
「大丈夫。眠れるよ」と声をかけ、部屋を出る。
息子、ふえ~~んと泣いているが、そのままベッドにいる。
しばらくして泣き声もやみ、ダンナが見に行くと、眠っていた。

ということで、本日は、成功。
よかったよかった。