母@SYD

ま、これでいいや。いまのとこ。

左利き?

2005-09-17 19:47:14 | コドモのこと
午前中に、息子が元気を持て余している感じだったので、
久しぶりに私と二人でお散歩。ダンナはお留守番。
先日、家の前に車を停められず、うろうろ近所を回っていたら、
家の真裏くらいに、小さな公園を発見したので、
そこまで歩いていくことにした。

とても小さな公園で、遊具も少ししかないけれど、
どれも息子ぐらいの小さな子でも遊べるもので、
息子は、一人ウロウロ楽しそうに遊んでいた。

よく行く公園より近いので、気軽に行けるから、
これからちょくちょく連れて行ってあげようと思う。

30分ほど遊ばせて、ダンナに頼まれていた新聞を買って帰宅。
けっこう長い間出かけていたようで、1時間近く経っていた。
おなかがすいたのか、牛乳を一気に飲み、蒸したサツマイモを
ガツガツ食べ、その後はゴロゴロ寝転がってばかり。
かなり疲れたのか、お昼には眠くて眠くて、ご飯には一切手をつけない。
で、そのまま昼寝させることに。

結局起きたのは3時半過ぎで、それからお昼ご飯にしたのだが、
ふと気がつくと、スプーンを左手に持って食べている。
そういえば、ここ2日くらい、最初は右手にスプーンを持たせたはずが、
なぜか最終的には左手で食べている。
それも、右手と同じくらい上手に。
まあ、小さいうちはどちらも上手に使えるのかもしれない。
それとも、ダンナも左利きなので、遺伝?

私は別にどっちでもいいけれど、以前に帰国した際に、
息子が左手を使おうとしたら、やたらと実家の母が気にしたことを
思い出した。そんなもんかな~と私は思ったのだけど、
左利きのダンナは、それに対して「別に左だっていいじゃん!」と、
やたらとブーブー言っていた。
そんなもんなんでしょうかねぇ・・・。

10周年

2005-09-16 19:16:56 | ちょっといい話
10年前の昨日、9月15日、当時付き合っていた彼(現ダンナ)を見送りに、
私と友人達は、成田空港にいた。
同じ会社の同じ部署に働いていた当時の彼が、
口癖のように言っていた「海外に行きたい」という夢を実現させ、
オーストラリアに飛び立っていったのがその日。

当時付き合って約2年の私たち。
若かったし、将来のことは何も決めず、ただ離れて暮らすことになり、
その間、お互いたくさんの努力をし、寂しい思いもし、
結局、一緒に暮らすことを選んだのだった。

10年前の今日、ダンナはシドニーに降り立った。
それまで親と一緒に住んでいて、一人暮らしをしたこともなかった彼。
いろんなことがあっただろう。
当時やりとりした葉書や手紙は(まだメールなど普及していなかった頃)、
今でも私の大切な宝物。
ダンナの枕元には、彼がシドニーに来て最初に泊まった部屋(モーテル)で、
テレビなども一切なく、あまりに寂しくて買ったという目覚ましラジオが、
今でも元気に毎朝活躍している。

10年前、若かったダンナが、思い切って決断したからこそ、
今の私が、そして息子が、ここにいる。

私は1998年に移住してきたのだが、最初の2年間は、
友達も少なく、つまらない毎日で、オーストラリアが嫌いだった。
オーストラリアが嫌い=ここに連れてきたダンナが悪い、
とケンカしたこともたびたび(いや、かなり)ある。
そんな私が、初めてここに連れてきてくれたダンナに感謝したのが、
1999年の大晦日の花火を見たときと、2000年のシドニーオリンピック。
こんな素晴らしい経験をさせてくれて、本当にありがとう、と。

今では、ここに来たことを後悔することは、まったくないけれど、
あのときの感謝の気持ちを、忘れかけていた。
いつも、ありがとう。
これからも、ここで家族みんなで生きていこうね。

************************************************



そんな今日、ダンナは私から風邪をもらったらしく、
熱を出して会社をお休み。
特に何もしなかったけれど、チーズケーキを焼きました。
ふんわりおいしくできました♪

今からコツコツ

2005-09-15 20:01:02 | 働くお母さん
来週、日本の本社から監査が入るので、
社内はなんだか慌しい。
といっても、それぞれみんな自分の机周りや、
ファイルを入れている箱などをお片づけしているだけなんだけど。

産休から戻ってからの私は、週2日だけ、ということもあり、
仕事が今までの2/5に減ったわけだから、
その分、手持ちのファイルなども以前に比べると激減した。
だから、机周りはいつもキレイ。整然としている。

それでも、なんだかあまりにも周りが落ち着かないので、
私も、引き出しを開け、いろいろとファイルの整理をしてみた。

で、見つけたのが、私のメインの仕事のマニュアル。
この仕事は、社内で私一人しか担当していないので、
誰もやり方を知らないし、私が入社した頃には、
マニュアルらしいものすらなかった。
で、2年前、産休に入る前、ちょこちょこと作りだしたのだった。
後任の人が、「?」の状態になったとき、誰にも聞けない仕事なので、
せめて、わかりやすい資料を作っておこう、と。

読み返してみたら、とても懐かしく、
そして、改良できる点をいくつか見つけた。
ということで、手直しをすることに。

考えてみれば、まだまだ先の話、と思っていたけれど、
2回目の産休まで、あと4ヶ月しかない。
このマニュアルを、また次の後任の人のために手直しする日が、
こんなに早く来るなんて・・・。
前回は、なんとなく1年後にはきっと職場復帰するだろう、
と思っていたのだが、今回は、どうも戻れない気がする。
だからこそ、丁寧に丁寧に、という気持ちがあり、感慨深かったり。
まだ先のことだけれど、今からコツコツやっていこう。

切ない気持ち

2005-09-15 19:58:54 | コドモのこと
今日は、久々に朝のバイバイのとき、息子が泣かなかった。
ちょっと不安そうな顔をしてはいたけれど、ぎりぎりセーフ。ああ、よかった。
最近、ほんとに切ない声と、ものすごい表情で泣くので、
そのたびに、辛い、切ない気持ちになっていたのだ。

「切ない気持ち」といえば・・・。
つい先日のことなのだけれど、一人でスーパーで買い物をしていたら、
平日の昼間ということもあり、子連れのママをたくさん見かけた。
なぜかほとんどの子が、息子より小さく、どの子もみんなHAPPYで、
そして、ママたちもみんな穏やかに子供に接しているように見えた。

ふと、自分はどうだったろう、と。
息子がこの子くらいのとき、私はこんな風に穏やかでいられただろうか。
息子は、この子達と同じように、HAPPYだったのだろうか。と。
そう思ったら、急に切なくなった。
あの頃、一人で息子を連れて買い物をしているとき、
私はいつもイライラしていたように思う。
たとえ息子が眠っていても、ちょっとした物音で起きないか、
いつもヒヤヒヤして、あせって買い物をしたりしていた。
そして、ちょっとでもぐずったりすると、イライライライラしていた。
まあ、ずっとイライラしていたわけでもなく、
楽しい日ももちろんたくさんあったんだけど。

その日の帰り道、カフェでお茶しているママを見かけた。
ベビーカーに座る子供に、ニコニコ話しかけたり、
見ていてとても暖かくなるような光景だった。
こういう状況も、私にはなかったような気がする。
きっと、私はいつもいつもイライラとストレスを感じていて、
それが高血圧という形で、表に出てしまったのではないだろうか。

なぜあの時、私はもっと子育てを楽しまなかったのだろうか。
いや、楽しめなかったのだろうか。
今からでも、取り戻せないだろうか。
そんなことが頭の中をぐるぐる回り、苦しくなった。

今からでも遅くない。いや、遅いかもしれないけど、
これから、もっと子育てを楽しんでいかなければ。
息子とそして私自身のためにも。
私の今のイライラが、息子のこれからの人生に、
何かしらの影響を与えてしまうかもしれない。
そう、なぜかとても不安に駆られている。
ホルモンの変化なんだろうか・・・。

奇しくも、昨夜、お風呂上りに、興奮して部屋中を笑いながら裸で走り、
踊りまわる息子を寝かしつけたあと、ダンナがふと、
「○○(息子の名前)の明るい性格を伸ばしてあげないとな」
とつぶやいた。
私とダンナは、なぜかふと感じるポイントが似ていたりすることがよくある。
長く一緒にいるから、「以心伝心」なんだろう。

息子は、そんな私の気持ちは知らず、
保育所で楽しく遊んでいるようだ。
いつも一人で遊んでいるのが気になっていたのだが、
今日スタッフに聞いてみると、同じくらいの月齢の男の子たちと
よく一緒に遊んでいるそうだ。
安心した。親の知らないところで、成長しているんだなぁ。

有意義な昼時

2005-09-14 20:09:11 | コドモのこと
今朝はお隣さんで、ユニットミーティングが朝8時から行われていた。
10日ほど前にその連絡があり、ダンナは仕事だし、
私は息子の朝ごはんやら支度やらで、朝は忙しいから、
二人揃って今回は欠席することにしたのだ。
それでもただで逃げさせてはくれず、お隣さんに委任する、
という形になり、昨夜は1時間くらいお隣さんと打ち合わせをしたのだけど。

きちんと委任状も渡してあるので、隠れる必要もないのだが、
隣でみんなが集まっていると思うと、どうも気になる。
私はなるべく音をたてないようにしていたのだけど、
息子はそんなことおかまいなし。きーっ、だーっとハイテンション。
一人でヒヤヒヤしていた。

9時過ぎにドクターのアポイントが入っていたので、
お散歩がてらメディカルセンターまで息子と歩いていく。
息子は、先々週から耳が炎症を起こしていて抗生物質を10日間、
先週末に飲み終えたところで、その炎症が治まっているかのチェック。
ところが、かえって悪くなっていたようで、耳の中が真っ赤だとか。
また抗生物質10日間コースのやりなおし。はーっ・・・。

それから車で久々に友達の家へ。
今日はコドモ5人&大人5人が集まった。
が、息子眠かったらしく、部屋に入るなり、私にぺったり。
私の胸に顔をうずめ、ひざの上から動こうとしない。
ちょっとでも床に置こうとすると泣くし、おもちゃで遊ぼうともしない。
結局、日本食やさんに頼んでいたお弁当が届いた頃には、
眠くて眠くて、ロッキングチェアでゆらゆらしながら眠ってしまった。
こんなふうに寝かしつけたのは、何ヶ月ぶりだろう。
普段、起きているうちにベッドにぽいっとおいてきてしまい、
寝かしつけなんて最近していなかったから、赤ちゃんに戻ったみたいで、
とても懐かしかった。

で、他のママたちがコドモたちに食べさせながら自分も食べる、
という一苦労をしている間、私一人パクパク完食!
その後もコドモたちが大騒ぎしている間も息子は眠り続け、
なんだか一人開放された、有意義な昼時だった。
楽しかった♪


電車が通ると、無言で集中。コドモってどうしてこんなに電車が好きなんだろう。




心音。

2005-09-13 21:08:53 | ニンシン
今日は朝から検診。
アポイントは8時半なのだけど、待たされるので、
息子を保育所に送ったその足で、8時には病院へ。

息子のときはいつも決まったドクターのところで診察、
出産は私立の病院だった。
が、その時のドクターが特に良かったというわけでもなく、
また私立の場合、保険に入っていてもかなり費用がかかることもあり、
今回は、コストゼロの公立病院で出産することにした。

だいたいの妊婦さんは、公立病院だと、ドクターではなく、
助産士さんに診察してもらうらしいのだが、私の場合、
今回の妊娠は高血圧の治療中だったこともありハイリスクなため、
助産士さんにではなく、産婦人科のドクターに診てもらったあと、
腎臓の専門医にも診察してもらっている。
妊娠経過についてはもちろん、血圧についても丁寧にケアして
もらっているので、そういう意味では、今回、公立病院を選んで
良かったかな、と思っている。

まあ、前回息子のときのドクターは、優しくていい人ではあったが
どんなトラブルを訴えても「そういうものだから。(ニコッ)」
で終わってしまい、待ち時間も少ないかわりに、診察も5分で終了。
普通毎回行われる(らしい)尿検査や、体重すら、
一度も測ってもらったことがない。
今回は、一通り診察してもらっているので、初めて妊婦検診らしい
診察をしてもらっているような感じがする。

・・・が、前回たしか、最初の診察(妊娠10週)から、コドモの心音を
聞かせてもらっていたのだが、今回は、今日(妊娠15週)まで、
一度も聞かせてもらえなかった。
前回、11週の時に、ドクターにお願いしてみたのだが、
「まだベビーは小さいから、聞こえなくてがっかりさせたくない」
と、はっきり断られて、実はかなりビックリしたのだった。
そして、妊娠期間40週の間、超音波検査についても、たったの2回。
まあ、これは前回もそうだったんだけど。

妊娠が発覚したのが5週目くらいの頃。
それから15週になるまでの10週、つまり2ヶ月の間、
妊娠はしてるんだろうけど、その存在について、
自分で確かめることができないのが辛いところ。
つわりはあるし、超音波でその姿も見てはいるけれど、
生きていて、ちゃんと心臓が動いているのか、それは普段わからないし。

その、ずっと気になっていたコドモの心音を、
今日やっと自分の耳で確認でき、正直、安心した。
ちゃんと、生きていた。良かった。

こんな風に、ここオーストラリアで出産するということは、
ある意味、かなり「野放し」。
反面、あまり気にすることなくのんびりいられる、という
いい面もあるのだけど。

・・・今日は朝8時に病院につき、終わったのが10時過ぎ。
かなり待たされたけど、まだはまっている「数独」の新しい雑誌を、
最近買ったので、今日もなんなく時間をつぶせました。

気になるヒト

2005-09-12 21:26:57 | 思いつくまま
昨日は日本では選挙だったそうで。
選挙のニュースは、NHKかネットでしか入ってこないので、
どういう結果になるのか、全然わからなかったのだけど、
自民党圧勝。へぇ~。みんな郵政民営化、そんなに興味あったんだ。
そして、刑事被告人・ムネオ&執行猶予中・辻元当選。
ホリエモン落選。おたかさん落選。そして民主党・岡田辞任かぁ。
・・・ふぅ~~~ん・・・。そんなもんなのか。

それはそうと、「たしかな野党」共産党のゆくえが気になる今日この頃。
「たしかな野党」って、そりゃ、共産党はたしかに野党だわ、と。
このキャッチフレーズ、誰が考えたか知らないけど、
いいブレーンがついてるなぁ、共産党、と。
そして志位委員長、結構好きだったりして。
気になって調べてみたら、彼は筋金入りの共産党員。
両親ともに党員。5~6歳の頃、父親の肩車で安保闘争に参加。
東大在学中に入党し、卒業後は、党に就職。
今の時代にも、こういう人はいるのだなぁ、と。

まあ、共産党の理念とか、そういうものはよく知らないし、
どうでもいいんだけど(すみません。無知なもんで)、
彼の言っていることがとてもまともに聞こえてしまうのは、なぜだろう?
頭の良さが言葉の端々に出てくるからかなぁ?

ダンナの見た夢。

2005-09-12 21:18:44 | ダンナ観察日記
一昨日、土曜のこと。
朝ご飯までは調子が良かったのだが、
その後具合が悪くなり、ダウン。
ダンナが息子を公園までお散歩に連れて行ってくれた。

とても天気がよく、気温も高かった(26度!)ので、
息子もダンナも汗だくに。
で、帰宅後昼ごはんを食べてから、3人揃ってベッドルームで昼寝。

そのとき、ダンナが見た夢は・・・。

「じーごんが○○(息子)を焼却炉に入れようとしたから、
殴ってやった」とのこと。
焼却炉の火は燃えてはいなかったけれど、
そんなところにコドモを入れるなんて頭にきたから、
平手で殴った、んだそうだ。

おそらくダンナは、私が息子を虐待しているんじゃないか、
と常々疑っているに違いない。
しかし、なぜに焼却炉・・・?
そして、なぜに平手打ち?
夢とはいえ、ダンナのプライオリティが、手に取るようにわかる。くそっ!

カミングアウト

2005-09-09 20:10:04 | 思いつくまま
昨夜は久々に息子が夜泣きせず、私の咳き込みも2回くらいで、
よーく眠れ、朝は快調!
天気もいいし、午前中に息子を公園にでも連れて行くか、
と考えていたら、激しい頭痛に襲われ、そのままソファでダウン。
結局午前中はほとんど寝たきり。
お昼から3時くらいまで息子と一緒にお昼寝。
起きている時間が短いような気がするのは、単なる気のせい?

まあ、7月くらいから体調を崩すことが多くなった私。
風邪ひいたり、ぎっくり腰になったり、ってのもあるけれど、
実は、第二子がおなかの中にいます。
まったくの無計画だったり、当時血圧の薬を服用中だったり、
年齢的にも、いろいろリスクの高い妊娠だったわけで、
発覚した当時は、ダンナも私もビックリそして「複雑」な心境で。
でも、授かったからには、「複雑」と言ってしまうのは、
小さな命に対して失礼だし、いろんなリスクがあっても、
こうしておなかの中で強く生きているわけだし、
それだけの生命力があるのだ、と、そして、その命に対して、
息子のときと同じくらい喜んであげたい、と思っています。

それでも、1年以上も待望し授かった息子のときと比べると、
おなかの中のコドモに対しては、やはりアテンションが低い気がします。
どうしても、目の前にいる小さな生き物に振り回されてしまい、
その存在を忘れてしまうこともしばしば。
息子を妊娠中は、重いものなんて一切持たなかったけど、
今じゃ毎日10キロ以上ある息子を抱っこしているし。

息子のときは、初めての検診やUltrasound(超音波検査)も、
ダンナと二人で行き、その存在に感動したりしていたわけだけど、
2回目ということもあるし、息子の体調によって会社を休むことも多いダンナ、
検診のたびに一緒に行くことはできず、そういう部分でも、
この子に対しては、なんとなく申し訳ない気持ちがあります。

小さいお子さんがいて、同じように妊娠したお母さんたちは、
みな同じ思いをしているのだろうと思うけど、
やはり、息子と同じように、この小さい命も私とダンナのコドモなのだから、
同じように、愛し、大切にしていきたいと思っています。

そろそろつわりも去ってくれるはず、の時期なのですが、
風邪だのいろいろ併発していて、まだいまいちな日々が続いています。
私事なので、(といってもこの日記自体すべて私事ですが)
わざわざ日記で公表する必要もないかな?とは思ったのですが、
妊娠自体は、体調を含め生活のウエイトの大きな部分を占めていくため、
避けようとするほうが大変なので、お知らせさせていただきました。
日本にいる親友のmatildaからは、「おもしろいから生まれてから公表すれば」
とのありがたい助言も頂きましたが、養子をもらった、とか、いわくつき?
とか思われそうなので、やめときました。

そんなわけで、長くなりましたが「カミングアウト」でした。
ちなみに、順調にいけば、来年3月初めに産まれてきてくれるはずです。
息子のときとまったく同じ時期で、あのとき、夏の妊婦にだけはなるまい、
と決心したはずが、まったく学習していない私です。

タダだったから。

2005-09-08 20:27:11 | 思いつくまま
今日駅でゲットしたもの。
エコバッグ。

最近、スーパーマーケットなどを中心に普及しているのだが、
いわゆる、スーパーの袋廃止運動、みたいなもので、
そのかわりに、エコバッグを使いましょう、というやつ。
私としては、スーパーの袋がないと、ゴミ袋に困る、
とエコな気持ちはまったく持っていなかったのだが、
何かの機会に1つ買ってしまった。
が、そのバッグは、キッチンの棚に納まりきらない
食料品などが入っていて、本来の機能は果たしていない。

で、今日駅で、いつも朝配っているフリーペーパーと一緒に、
なぜかそのフリーペーパーの名入りのエコバッグが配られていた。
タダだから、もちろんもらってしまう私。
でも、なんだかすごい紫色。目立つなぁと思っていたら、
街中で同じバッグの紺色を持っている人を発見。
これは、おそらくいろいろな色があるはず。
すると、ちょっと用事があって寄った駅の近くで、
黒いバッグを持っている人を発見。
おおっ!黒もあるのか、と引き寄せられるようにその駅へ。
やっぱり黒を配っていた。
で、「1個ちょうだい」と自らお願いし、ゲット。


というわけで、2つゲットしました。
が、この袋、市販のエコバッグとは違い、
さすがタダだけあって作りはちゃちだし、マチがついてないし、
基本的にエコバッグじゃない。ただの袋。
いったいコレ、なんに使うんでしょうか?私。