今日は朝から検診。
アポイントは8時半なのだけど、待たされるので、
息子を保育所に送ったその足で、8時には病院へ。
息子のときはいつも決まったドクターのところで診察、
出産は私立の病院だった。
が、その時のドクターが特に良かったというわけでもなく、
また私立の場合、保険に入っていてもかなり費用がかかることもあり、
今回は、コストゼロの公立病院で出産することにした。
だいたいの妊婦さんは、公立病院だと、ドクターではなく、
助産士さんに診察してもらうらしいのだが、私の場合、
今回の妊娠は高血圧の治療中だったこともありハイリスクなため、
助産士さんにではなく、産婦人科のドクターに診てもらったあと、
腎臓の専門医にも診察してもらっている。
妊娠経過についてはもちろん、血圧についても丁寧にケアして
もらっているので、そういう意味では、今回、公立病院を選んで
良かったかな、と思っている。
まあ、前回息子のときのドクターは、優しくていい人ではあったが
どんなトラブルを訴えても「そういうものだから。(ニコッ)」
で終わってしまい、待ち時間も少ないかわりに、診察も5分で終了。
普通毎回行われる(らしい)尿検査や、体重すら、
一度も測ってもらったことがない。
今回は、一通り診察してもらっているので、初めて妊婦検診らしい
診察をしてもらっているような感じがする。
・・・が、前回たしか、最初の診察(妊娠10週)から、コドモの心音を
聞かせてもらっていたのだが、今回は、今日(妊娠15週)まで、
一度も聞かせてもらえなかった。
前回、11週の時に、ドクターにお願いしてみたのだが、
「まだベビーは小さいから、聞こえなくてがっかりさせたくない」
と、はっきり断られて、実はかなりビックリしたのだった。
そして、妊娠期間40週の間、超音波検査についても、たったの2回。
まあ、これは前回もそうだったんだけど。
妊娠が発覚したのが5週目くらいの頃。
それから15週になるまでの10週、つまり2ヶ月の間、
妊娠はしてるんだろうけど、その存在について、
自分で確かめることができないのが辛いところ。
つわりはあるし、超音波でその姿も見てはいるけれど、
生きていて、ちゃんと心臓が動いているのか、それは普段わからないし。
その、ずっと気になっていたコドモの心音を、
今日やっと自分の耳で確認でき、正直、安心した。
ちゃんと、生きていた。良かった。
こんな風に、ここオーストラリアで出産するということは、
ある意味、かなり「野放し」。
反面、あまり気にすることなくのんびりいられる、という
いい面もあるのだけど。
・・・今日は朝8時に病院につき、終わったのが10時過ぎ。
かなり待たされたけど、まだはまっている「数独」の新しい雑誌を、
最近買ったので、今日もなんなく時間をつぶせました。
アポイントは8時半なのだけど、待たされるので、
息子を保育所に送ったその足で、8時には病院へ。
息子のときはいつも決まったドクターのところで診察、
出産は私立の病院だった。
が、その時のドクターが特に良かったというわけでもなく、
また私立の場合、保険に入っていてもかなり費用がかかることもあり、
今回は、コストゼロの公立病院で出産することにした。
だいたいの妊婦さんは、公立病院だと、ドクターではなく、
助産士さんに診察してもらうらしいのだが、私の場合、
今回の妊娠は高血圧の治療中だったこともありハイリスクなため、
助産士さんにではなく、産婦人科のドクターに診てもらったあと、
腎臓の専門医にも診察してもらっている。
妊娠経過についてはもちろん、血圧についても丁寧にケアして
もらっているので、そういう意味では、今回、公立病院を選んで
良かったかな、と思っている。
まあ、前回息子のときのドクターは、優しくていい人ではあったが
どんなトラブルを訴えても「そういうものだから。(ニコッ)」
で終わってしまい、待ち時間も少ないかわりに、診察も5分で終了。
普通毎回行われる(らしい)尿検査や、体重すら、
一度も測ってもらったことがない。
今回は、一通り診察してもらっているので、初めて妊婦検診らしい
診察をしてもらっているような感じがする。
・・・が、前回たしか、最初の診察(妊娠10週)から、コドモの心音を
聞かせてもらっていたのだが、今回は、今日(妊娠15週)まで、
一度も聞かせてもらえなかった。
前回、11週の時に、ドクターにお願いしてみたのだが、
「まだベビーは小さいから、聞こえなくてがっかりさせたくない」
と、はっきり断られて、実はかなりビックリしたのだった。
そして、妊娠期間40週の間、超音波検査についても、たったの2回。
まあ、これは前回もそうだったんだけど。
妊娠が発覚したのが5週目くらいの頃。
それから15週になるまでの10週、つまり2ヶ月の間、
妊娠はしてるんだろうけど、その存在について、
自分で確かめることができないのが辛いところ。
つわりはあるし、超音波でその姿も見てはいるけれど、
生きていて、ちゃんと心臓が動いているのか、それは普段わからないし。
その、ずっと気になっていたコドモの心音を、
今日やっと自分の耳で確認でき、正直、安心した。
ちゃんと、生きていた。良かった。
こんな風に、ここオーストラリアで出産するということは、
ある意味、かなり「野放し」。
反面、あまり気にすることなくのんびりいられる、という
いい面もあるのだけど。
・・・今日は朝8時に病院につき、終わったのが10時過ぎ。
かなり待たされたけど、まだはまっている「数独」の新しい雑誌を、
最近買ったので、今日もなんなく時間をつぶせました。