ヒロちゃんの自然写真

北海道の道東地域を主体とした、風景・動植物等自然の四季おりおりのネイチャーフォトを公開していきます。

夕暮れ時、ネグラニ向かう丹頂。

2014-03-06 07:45:02 | 日記
 陽が沈み薄暗くなり始めたタンチョウ鶴の里、ネグラの川に向かい飛来してきました。


 阿寒方面からも次々と編隊を組み川へ・・。


 釧路方面からも数組が外敵から身を守る様に数組の編隊が飛来して来ます・・。
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6 コメント

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早退? (赤い風車)
2014-03-06 08:19:08
白鳥さんたちだと、このくらいの空なら、まだ最後の一服をって感じでのんびりしておりますね。
帰宅時を撮ろうとすると、どうかすると姿が見えない真っ暗闇を帰っておりますので、どうにもならない。(もっともそこまで夜遊びするのはまれですけど)
寒いからか、鶴さんたちの習性なのでしょうか? ずいぶんとお早い。
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赤い風車さんおはようございます。 (ヒロちゃんの自然写真)
2014-03-06 09:39:12
 タンチョウ鶴の帰宅時間は寒い日ほど早く川に戻ります・・といいいますのは主なネグラの川は湧水があり外気温がマイナス20℃でもネグラとしている川の中はプラス7℃ありますので暖かい川のほうが住みよい?ので陽が落ちる前にネグラに戻って行きますよ。
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おはよう御座います。 (korosuke)
2014-03-06 11:04:41
ねぐらに成ってる川は、凄い混雑でしょうね。
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korosukeさんこんにちは。 (ヒロちゃんの自然写真)
2014-03-06 13:52:18
完全に凍結しない河川のネグラが限られていますので
場所によって200羽~300羽が共に眠りますよ・・。
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忍の1字 (ジージ)
2014-03-07 07:58:16
ヒロちゃんの自然写真さん こんばんは
このような写真を撮るためには忍耐が必要ですよね。
僕にはタンチョウの帰宅時間はわかりませんが。
200~300羽のタンチョウヅルが一ヶ所で共に寝るわけですか!
そんな情景想像できないですね。
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ジージさんこんにちは。 (ヒロちゃんの自然写真)
2014-03-07 16:20:17
 寒い中での撮影は確かに忍耐が必要ですね。
 飛行ルートを確認済みの場所で待ちますが・・意地悪く遠くの方向を飛んだり外れることもしばしばですよ・・。

 今年の調査では1,000羽のタンチョウ鶴が確認されていますが、釧路以外の十勝方面等での越冬も確認されています・・鳥インフルエンザから守る為には良い事なんですけれど・・。
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