氷で埋め尽くされ雪原と化した野付半島湾・・
悠然と私にお尻を向けて歩いています・・。
増えすぎた鹿による食害・・植生の自然破壊が進む野付半島
雄鹿の集団・・その中で角あわせをする雄鹿と雄鹿・・。
夕日が沈み始めた・・野付半島
悠然と私にお尻を向けて歩いています・・。
増えすぎた鹿による食害・・植生の自然破壊が進む野付半島
雄鹿の集団・・その中で角あわせをする雄鹿と雄鹿・・。
夕日が沈み始めた・・野付半島
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2枚目、悠然と歩く鹿の角と白いお尻
何とも角の形が綺麗ですね。
氷で埋め尽くされたとあるので
ここは海なのですか？
こんなに集団でいるのも珍しい事ではないのでしょうか？
何処も大変ですね
此方もほとんどの民家の庭と畑には
ネットがはってあります
エゾ鹿と違い少し小さいのですが
数が多く被害は甚大だそうです
イノシシとは住み分けているようで
地区地区によりネットだったりブリキなどで柵をしたりと
この海岸線の一帯は冬場に鹿が集まって来る所ですね・・今年は例年よりかこの野付半島は雪が多めですが、
枯草等が豊富で越冬地に向いているため鹿が集まってくるのでしょうね。
集団行動は珍しくありません・・雪の少ない木立の所は鹿・・鹿・・です。
環境省が箱縄を置き雄鹿を餌で獲りこめて始末するじ事業ですがあまり成果は上がっていないようです・・鹿も・・頭が良い？のか危険な場所と察知している様子ですね？
とにかくもの凄い頭数の鹿です。
今回は 雄 鹿ばかりの集団をアップしています。
こうやって拝見すると
自然の中に鹿がいて
綺麗な風景にしかみえないのですが
鹿も悪いことをするのですね・・・
ここは雄鹿だけですが
雌鹿はどこにいるのでしょうか？
縄張り争いをしているのでしょうか？
肉眼で見てみたいですｗｗｗ
茜色の太陽も柔らかい綺麗な色ですね
春には住宅の花畑、耕作した畑のビートの目・・等、いたる所で発生していて原生花園、最近の報道では清流に自生するバイカモの被害報道・・樹木の皮を剥ぎ取り・・牧草等鹿の食べれる物は殆んどが食害にあっています・・。
野付半島の陸上部分に、この日は雌鹿はいたる所で休んでいました・・学習しているようで銃を所持しているかいないか判る様な感じです。
知床半島も同様な被害が報告されています。
カメラマンにとっては良い被写体ですが、農家、林業関係者は深刻な問題なんですよ。
夏時間に切り替わって、感覚的に落ち着かず、まだ起きています。
自然の中に棲息している鹿を見るのは初めてです。
雄大な眺め、そしてそこで暮らす鹿たち。
人間との融合点があればいいのですが、なかなかそう簡単ではありませんね。
他にも農作物に悪さを（人間にとって）する動物もいますが、
彼らにも生きる権利はあるので、共存は難しいですね。
すばらしい写真をありがとうございました。
でもそちらは夏ですか、季節の変わり目で身体がついてこない・・気合でつなぎましょう・・。
北海道の道東地方で一番増えている動物は蝦夷鹿・・でしょうね・・今まで食べていなかった植物、作物に被害が生じていますし、畑作地帯は金網ネットを張り防衛していますがこれ以外の自然界の植物・木が被害です。
北海道ならではの風景ですね、雄大さを感じます。
二枚目の角と白いお尻、良い感じの一枚ですね。
雪原の鹿の群れ、見てみたい感じが致します。
スケールの大きい作品、楽しませていただきました。
雄エゾ鹿の立派な角はまもなく頭皮から抜け落ちてしまいます。
生え変わるのですが・・一時は全ての鹿には角が無くなります・・ので寂しい風情の集団になります。