タイ・バンコクの庶民の生活に迫る!

~タイの庶民の生活とは? 一歩でも近づくために~

タイ バンコク8箇所で同時爆破テロ

2006年12月31日 | タイの政治・経済
31日18:30ころ、(現地時間)
戦勝記念塔(アヌッサワリー・チャイ)、ケーラーイ(ノンタブリー県)の交差点、クロントゥェーイ市場、シーコンスクエアー・スィーナカリンロード、スクムビットSoi62、サパーンクワーイ、等計8箇所(5~7箇所という報道もあり)で同時爆破事件あり。(21:30)
ほとんどがゴミタンクに爆弾が仕掛けられていた模様。
犯人像の報道は現在無い。カウントダウンプログラムはすべて中止。各人家路に着くようにバンコク都知事から告知。
現在通りはすいている。
現在BTS運行に影響は無い。
20人以上のけが人が出ていて、都内ラーチャテウィー病院などに収容されている。
[写真]Thairath紙HPより
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在京タイ大使館の対応

2006年12月31日 | T-N 大学の日々
26日から30日まで3回も目黒のタイ大使館に行ってきたわけだが、大使館員の対応に不安が残る。

まず第一に案内が浅薄で申請者が戸惑うこと。「外務省から連絡してもらってほしい」というので、日本の外務省と一生懸命連絡していたら、タイの外務省に連絡して、「こういう事情で書類がそろわない」という事情を話し、タイ外務省から日本の領事館に連絡させてくれということだったらしい。
これは申請者がするべきことなのだろうか。
第一その際タイ外務省領事部の電話番号を教えてくれれば私だってタイに連絡できないことは無い。 
タイに申請者の負担で国際電話をして、これだけのことをさせるのなら、せめてタイ外務省の連絡先くらい伝えるべきである。

第二、わざわざ元上院国会事務総長のパイシット先生の手紙を、それももう一人の大使館担当者の案内によって、持参したのだから、せめて領事にこの手紙で申請ができるか聞いてほしかった。
申請者にとっても大使館の支持通り、領事に掛け合ってくれてもよかったのではないか。
タイに連絡し、識者にわざわざ推薦状を取らせたら御礼のひとつもしなければならない。
以上、皆さんどう思いますか?
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ようやくタイ帰国、やれやれ

2006年12月31日 | 今日の出来事
AI309便は順調に遅れて(?)成田空港を14時過ぎに離陸。

そのおかげで1,500円のMeal Cooponをいただいた。
成田でこんなことは初めてだった。
ケーキとコーヒー、グレープフルーツジュースをいただく。しめて1080円。
また機内で食事が出るのは知っているので、抑え目にした。

機内は満席、AIのメンバーズカードを持っているので良い席が確保できた。
本当にAIにはお世話になっている。19歳のとき生まれてはじめて乗った(船橋ヘルスセンターの遊覧飛行は除いて)のもAIだった。

窓の下にタイの町が見えてくるも、どうも心が弾まない。日本にも居たくないし、タイにも帰りたくない気がしてきた。
18:00過ぎにようやくスワンナプーン空港に到着。この空港の雰囲気が余計タイに帰ってきたという気がしなくて萎えさせる。
入国管理では、無事30日の滞在期間をいただいた。
これだけはGoog Newsだった。やっぱりタイはいいよ。
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タイのビザ取れずじまい

2006年12月29日 | T-N 大学の日々
 パイシット先生の手紙をもらったので、もう一度目黒のタイ大使館に行く。
結局手紙では考慮していただけない様子。
いつまでやっても時間の無駄だからもう日本でビザを取ることはあきらめる。
明日帰国して、大学関係者、タイ外務省と相談することにする。
この2日間全く時間の無駄だった。
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あしたがある!

2006年12月28日 | T-N 大学の日々
今夜9時になって、タイのクリサダー先生から電話。
パイシット先生(元国民代表議会事務総長・元日本留学生)が手紙を書いてくれることになった。
明日改めて大使館に行って、とにかく粘ってみよう。
それでだめなら仕方が無い。やれることは全部やった。
パイシット先生は何度かお会いしたことがあるが、実に地味で温厚な先生である。娘さんの一人は早稲田大学出身の日本人と結婚した。
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研修条件について

2006年12月28日 | 今日の出来事
火曜日、朝タイ大使館に行って、千葉にトンボ帰り。
16:00から代表によるタイ人研修生の条件についてのミーティング。
私の役目はタイ人に伝えること。

研修の間は月単位の手当て。これは千葉開発などとの話し合いで額は決まっている。
2年目からは実習生。これには残業も付いてくる。残業代だけ時間単位の給与が割高なのが普通だが、代表の案で時間内も時間外もすべて同額とする。
これにはタイ人のほうから異論が出ると思ったらそうでもなかった。
和郷園にこられた研修生はラッキーである。
住宅、風呂、キッチン、炊飯器、米月2.5kg、自転車、携帯電話支給。

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タイのVISA難航

2006年12月28日 | タイの政治・経済
火曜日タイ大使館に教員のためのVISAを申請しに行ったら昨日から
無犯罪証明書が必要になったということ。どうやらタイで
教師として活動するものだけらしい。
仕方ないので神奈川県警に連絡したら、そうそう誰でも出せるものではなく、
まずタイ政府から日本の外務省に法令根拠を示して、外務省から警察庁、そして
各県警に通達が行って、初めて当人が申請できるらしい。
全くごもっともであるが、こちらは寝耳に水なので戸惑ってしまった。
すべての手続きが完了するには1ケ月ほどかかるらしい。
そんな余裕は無いので、(前もってわかって入れば何とか方法があるが)
ここは一か八かで、No-VISAのままタイに帰ることで決意する。
一体いつになったらビザができるのだろうか。

それにしても日本は電車でも何でもすごいなぁ、という率直な感想。
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協議の難しさ

2006年12月25日 | 今日の出来事
またまたうるさいT都生協から山ほどI田さんが要求を突きつけられてきた。
書面でコンタミ(よそからのバナナが混入していないか)証明しろというものである。
でも、考えてみればなっているりんごを箱に入れて出荷する際、どこかで他所からのりんごが混じっていないと言う証明はどうやってするものだろうか。「無理」と言っても進まないし「できます」と言うのもうそになる。
日本では本当にこの畑に芋が何個植わっていて、今日何個出荷したから後何個残っているなんて事をしているのだろうか?
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日曜日の冷凍工場

2006年12月24日 | 今日の出来事
今日はは日曜日だが、K出さんが出勤しているので、お付き合い。

タイ人研修生の面倒を見ていただいている。まだ危なっかしいことも無いようだ。一人は包丁の使い方が上手で聞けば食品加工の仕事をした事があるようだ。

日曜日で今日は休み。お昼を食べにK出氏、I田常務、私とで出かけたら近くの7-11にタイ人5,6人で電話をかけに来ていた。
どうやらまだ部屋に電話が無い様子。
そんなにたびたびタイに電話をかけないとならないかなぁ。
写真:田んぼの真ん中にある私たちの食品冷凍工場
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結局スワンナプーン空港えは(空港の行き方)

2006年12月23日 | バンコクバス物語
22日午後8時からペッブリー通りのいつもの店で定食を食べ終え、そのまま日本に。

さてどう空港にいくか散々迷ったが、N野さんお勧め?のAE2のエアポートリンクで行くことにする。このバスは評判が悪いが、一回くらいは使ってみないと。

先日タイにいらしたK原先生もAE1を1.5時間待った。その間他の路線もぜんぜんこなかったそうだ。
さて、今回ペッブリーSoi5のバス停で待つ前からずっとレストランの窓越しにペッブリー通りを見ていたが、AE2は1台も走ってこなかった。

 しばらく待ってこなかったら、別の手段で行こうと決心して、10~15分したらAE2がやってきた。当初バス停を無視して走り去ろうとしたが私のオーバーゼスチャーでようやくバス停を過ぎてとまった。コツは大きいかばんなどを持っていることをアピールし、バス停の少し手前で待ち目立つこと。

バスは私以外に乗客がいない、、カオサーンロード始発なのに。運転手の話では4,5人西洋人が確かに待っていたが、食事していて1台後にしたそうだ。そういうことをしていると必ず後悔する。バンコクのバスを甘く見てはいけない。定期的には来ないのだ。

場合によっては手前のヨマラートの高速入り口から乗ってしまう運転手もいるので、ペッブリーSoi5,ファーストホテルには泊まらなバスも多いそうだ。
始発以外で客を拾ったのはこれが初めてだそうだ。

ペッブリーで高速に乗って、なぜかバンナーで高速を降りる。Central Banna店を過ぎるも中央より車線を走っているので、客を乗せることもできない。この遠回りはまったく無意味である。

とうとう私一人だけ乗せたエアポートリンクバスは空港内のチェックポイントで乗ってきた係員に50Bわたしただけで、空港に着いた。
所要時間1時間、しかしこの日は渋滞せずきわめて交通事情がよかった。
バスはさらに走って出発ロビーに到着。AIの場合6番である。

結論として利用価値低し。せいぜい1時間半に一本だと思う。時間を決めて待ってこなかったらペッブリーから乗る人は、
1) タクシーで行く。Soi5 約27Km、195B+高速25B.
2) バスにこだわる場合は、逆に下り(王宮行き)に乗ってカトリック病院の前の歩道橋を渡って556かAE2を待つ。
3) 511に乗り、オーンヌットあたりで行ってからタクシーに乗る。せいぜい空港まで150B。
4) BTSか59でアヌッサワリーまで行って551に乗る。

以上、質問があればどうぞ。
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