2012.11.28 ローイクラトーンとフォーラム

この日はLoy-Kra-TYhongどころではなく、日本から３大学の先生４人の専門家を招待してのForumだった。
前日（2012.11.27）午後３時半空港に先生方をお迎えに行く。
④出口で待っているのが一番会える確率が高い。
次回のために写真を撮っておいた。

ここで待っていると出てきた人が好く見えて良いのだが、格好のせいか、空港職員と間違えられ、たくさんの人の案内をした。

かなり５時に近くなって、ようやく先生方が出ていらした。そんなに入管で待たなかったらしいが、おそらく上空で旋回していたのだろう。
１８：００の約束が１時間遅れでJe-Ngorレストランで歓迎会。
珍しく、学長、副学長、工学部長、経営学部長が集う。


翌、午後１時O君にホテルに迎えに行ってもらって、会場の準備。
とても両学部ともしっかり対応してくれた。
経営学部はT大、A先生が排出権取引のお話とK先生は東北大震災以降の仙台市、復興への取り組み。
工学部はT大、Y先生からバイオ燃料、T－G大I先生が感染症について、T工業大K先生、Sさん（タイ首都圏水道公団）は水道水と水道管理（特に昨年の洪水の時は浄水場に洪水の水が入り込み、都民の水を守るために水道公団は大変な努力をされたらしい）のお話。

無事修了。大きな問題も無く、良かった良かった。

夜はタイスキのお店に行き、その後は日曜日も来たベンジャスィリ公園でローイイクラトーン見学。途中からお母さんとリョウちゃんも参加。
大学のを見ていただけず、本当に残念、、、、。！　　また来年もいらしてください。

2012.11.26 たまにはバンコクで

11/24-25は久しぶりにバンコクで家族と過ごす。
24日は私だけ、ＰコンサルのＯ田先生の同僚の方にお会いしたいということで、14.00-18.00家を出て、LEX HOTELに向かう。その後都生協（エーッカマーイ）によって、家に。
25日は10.00-12.00理事長がお客様を連れていらっしゃるので、大学に
ミヤンマー同窓会のミン氏。いずれはタイのような同窓会活動をしたいというご希望を持っておられる。
その後、リョウとお母さんでBenjasiri公園に出かける。
バスを乗り継ぎ公園へ。

途中電話ボックスの猫と
今日は尼だったせいか、子供は少なめ。

帰りはBTSで
133に乗り継ぐ

18.00家に着く。遅くならなくて良かった。

2012.11.16～19 またまた田舎へ

１６日、来年のインターンシップの会議をそこそこにして、１６：３５大学を出る。
まず１１番のバスで地下鉄MRTのPhetburiの駅に。

地下鉄に乗り換え、"Kamphnphet"下車。切符を買う際、"Kamphenphet 2駅"といったら、「２」は無いのだそうだ。実際通りの名前は"Kamphenphet 2”である。
そこからバスを乗り換えモーチットへ。

（終点間際なのでもう空いている）
今回はBussarakham　Tour社のバスを利用。473Bで公営Transport社より高いが快適。
（横３列シート）
朝３：３０Nong-Na-Khamに着く。ぐっすり寝ていて、添乗員に起こされるまで気がつかなかった。今回は快適なたびだった。
勝手に家に入り、少し休んだら朝。
リョウちゃんと一緒に朝ごはんを食べる。

（リョウちゃんが撮った写真）
その後水浴び

田んぼでは稲刈りが始まっていた。

午後昼寝をさせ、その後近所にオートバイで遊びにいく、お母さんがだいぶ練習を積んでうまく乗れるようになった。

近くの池。これでも今年は農作用の水が不足している。

更に奥に入っていったお寺の横に、児童公園があるのを発見。遊具はバンコクのそれよりはかなりメンテが悪い。
が、リョウちゃんはそれなりに楽しんでいる様子で、サッカーには入りたいし、なかなか帰ろうとしない。

11.11～11.13 友人訪問～帰国

11日（日）はN高校写真部卒業生の中で（と行っても把握しいるのは1期生～10期まで）唯一その道でがんばっているＤ君を訪問。
平塚市で写真屋さんを営んでいる。
半分はプリントの受注、半分は忙しく撮影の仕事に奔走している。
平塚駅で待ち合わせて、一緒にＤＯＣＯＭＯショップに行っていただいて、母が払いにいけなくなった携帯電話料金の清算。良一と同じくらいの子供がショップで遊んでいて、リョウちゃんがいたら一緒に遊べるのにと望郷の念。
リンガーハットでお食事をして、セルフ給油でガソリン（1ℓ=135円）を給油し、
彼の写真店へ。
プリントの機械があって、今でも印画紙に焼いていると聞いて、その機械も見せてもらった。銀塩写真の時代と同じく、露光補正をしていると聞いて、ちょっと驚き。デジカメにはすでにそのような機能があるし、少なくともプリンターに自動調整機能があると思っていた。（1枚5円などのサービスはおそらく何の調整もしていないだろうとの事）
たとえば、私の場合、日本人の肌と同じように露光補正してしまうと、良一が移っている写真は全体の色が薄くなってしまうので、ちょっと色黒に補正してもらった。

Ｄ君はサザン☆ノーズというバンドにも参加しているので、機会があればライブを見てあげてください。
お店はいつも整頓されていて、きれいにされていた。お父様がまだ現役のうちはお店を続けたいとのこと。


翌13日は勤務している大学の学生が伊勢原市のU社でで研修しているので訪ねていく。
途中Do Tourでコーヒーとトーストで時間調整をし、
かなちゅうバスで秦野まで行き、小田急で伊勢原下車、やはりかなちゅうに乗って「〆引」（しめびき）で下車。すぐには分からなかった。ＨＰだと工業団地の中にあるようなイメージだったが、住宅地の中に突然現れたので、びっくりした。

小一時間お邪魔して、帰宅。



翌13日は帰国の日。父の通院の日で、私は自宅で送り出す。
車椅子が乗せられる軽自動車タクシーが社長さん自らの運転で来てくれて、それに乗せて妹も着いていく。

１０：３０家を出て、JRで習志野まで行って、千葉工業大学のK先生の研究室を訪問。まだお昼を食べていなかったので、学食で、月見、てんぷらうどんをいただく。都心の大学の学食の割合に安い310円。

千葉工大は新しく２棟の学舎が完成し、K先生も手前の棟の10Fにいらっしゃり、研究室で小一時間話す。T_Nを卒業し、研究生として留学中のSOMとも会うことができた。今日はアルバイトの面接らしい。（惜しいことに写真をイ撮るのを忘れた）

K先生が自家用車で成田空港まで送ってくださる。一緒にラウンジで食事し、今年卒業した学生SOMをよろしくお願いしますと言ってお別れ。とてもいい先生に出会えて、SOMは幸せである。この後ロータリー米山奨学金のこう仕込みをお願いしているので、首尾よく合格してくれるといいのだけど、、。
先日D君とDOCOMO SHOPに行った際、「番号保留サービス」というのがある事を知って成田のDOCOMOで手続き。これであれば月基本料を払わなくても、元の番号で帰国時に電話を使用できる。
DL284便予定通り出発。


２３：３０バンコク到着、なぜかほっとする。入国審査は２人待ち。余り混んでいなかった、


普通ならバスで帰るのだが、今日もう仕事があるし、すでに０１：００近いので、４Fの出発ゲートでタクシーを拾って、何とかメーターで行ってもらうよう説得し、150Bで帰宅。

しばらく、実家から見える神奈川の景色ともお別れ

2012.11.10 U野君、ご結婚おめでとう

10:00 自宅で旦那さんに送ってもらてきたえりさん(４期生）とともに、自宅前でてっちゃん（同じく４期）が迎えに来てくれるのを待ち、一緒のN藤君自宅に。

大磯のN藤君実家で、お肉、BBQ用鉄板、炭などを積み込み、大磯駅近くで千葉から来たO田君をPick Up。

氷を買って、N藤君の別宅に。とても風光明媚で環境にいいところである。お母さんとリョウチャンも一緒に連れてきたかった。


今日はいくつかのお祝いを兼ねている、まず、私の久しぶりの帰国（これはメンバーにとって慣れっこというより、迷惑な話でもあるので、無視され,,,,）、２年ぶりのN宮高校写真部同窓会（４－５期生）、山下君の奥さんのお誕生日、そしてMain EventはＵ野君の結婚の報を聞いた仲間がお祝いを開きたいということで集まった。


卒業して私は３２年、皆それぞれお父さん、お母さん、近くおじいちゃんになる仲間もいる。それぞれの職場では偉くなっている人たちばかり。
一期生があまりぱっとせず、申し訳ないが、久々に会ってとっても嬉しかった。
会場を提供してくれたＮ藤君、ありがとうそして幹事を買って出てくれたＹ下くん、大変だったでしょう、ご苦労様。そして勇気を出してこのメンバーに会いに来てくれたU野君の奥さん、ありがとう、U野君、あなたの将来設計は正解です。これから奥さんを大切に頑張ってください。
私もタイに帰ったら早速家族を大切に、仕事がんばります。
Y下君、眠り薬入りのタイのおみやげ、ごめんなさいね。


、

2012.11.09 日本へ

９日、朝３時前に目が覚める。前夜は9:30PMから床に就き、03:00前に目が覚めた。
そうだ、今日から日本なのだ。

３:２５身支度を終えて、キャリーバッグを持ってエレベーターで下り、いつもの通り２Fからマンションを出る。
道路はもちろんガラガラ薬局(24H営業）でのど飴を買って通りを渡る。
今日はちゅうちょせずタクシーを捕まえ、スワンナプーン空港に

０５:５０発DL２８４便に搭乗、予定より少し早く発進

成田に１３:３０頃到着、牽引車に引かブリッジに入ったが、位置を修正したため、２０分くらい機内で待たされた。

通関、入国審査は順調に終え、14:07発の京成線特急で日暮里まで行き、
Ｋ木氏に会い、EXCELSIIR CAFEで長く話した。意外な話を伺いし、東海道線に乗り換え、　二宮に。
「橘団地」行きで最寄りの停留所で降りると、信号が設置されていた。以前からあったっけ？


自宅の部屋は３０年間同じように私の帰りを待っていてくれた。

2012.11.04 大学再開

５日、大学が再開され、たくさんのが学生が戻ってきた。
うれしいかぎりでわる。またキャンパスに活気がみなぎっている。

2012.11.02-04(金土日）ノーンナーカムへ

11/2 前回はあまり余裕をもって行動して結局タクシーにお世話になる羽目になったので、むしろ向うでゆっくりしようと思って19:00にはアパートを出る。20分ほど待つとMicro Busの35-1が来たので乗車、PTTの前で降り、77を待つ。あまり待たずにバスは来たが、結局余裕というほどの到着地での時間はなかった。
すでに日曜に一度ここに来てチケットは入手してあるので少し待って4番プラットホームに。
モーチット２（北・東北行バスターミナル）は相変わらずの混雑。連休でもないのに毎金曜日この込み方だとすると（確信的にそういえるが）タイの都会と田舎の間の人の往来はすごい。

今日はバスがちょっと遅くて05:55ノーンナーカム着。
もう良一は起きていて待っていてくれた。

そのまま、田んぼまで出かける。今年はやたら東北地方に降雨が少なくて、どこもコメの出来がよくない。結局今年はコメを備蓄できずに、買うことになるかもしれない。

自宅の犬も3匹すっと一緒に来てくれた。思わず泳ぎだすペプシ
と応援するリョウ。

朝日によだれが光っているリョウちゃん。いったいいつになったらよだれでなくなるのだろう？
帰りの3人乗り。リョウちゃんちょっと狭そう。
帰ってきて、朝ご飯
そのあとはPu-Wiangの青空市場を見に行く、リョウの靴が2足とも壊れてしまったので、新しいものを買う。

日本も昔あったなぁ、カラーひよこ。隣にいた親子は4匹も買っていた。一匹５Ｂとは安い！

もう暑いし、子供が歩き回るところもないので、ロータスに逃げる。
なんでもぶる下がったり、よじ登ったりするのはこの世代の特徴？自分もそうだったんだろうか？

もっとも自分はずいぶんおとなしい子だったと聞く。9－13日は日本に帰るので、母に改めて聞いてみよう。

自宅周辺で元気に遊ぶ。たまに車も通るのでちょっと心配。

その後昼食はカノムチーン。お母さんと一緒で大好物である。味はナムプラーをかけただけ。

お父さんと三輪車でお出かけ。


帰りはもう荷台に座っているのが飽きたのか押してくれた。

前輪の空気が抜けているので兄の家でコンプレッサーを借りる。リョウは見たことすべてやってみたい。
　おかげで空気もパンパン。

午後はお母さんが美容院にリョウちゃんと同世代の子供連れで。一ヶ月先輩らしい。


お昼寝と行水。それこそ水そのものである。


店の前に来た物売りは何でも止めてしまう。

イーテンＣａｒで遊んでいるうち暗くなる。

2012.10.30-31 研修旅行

2012.10.30朝6:30集合でプラチンブリーに教職員全員参加の研修である。

5台もバスを読んだので座席はまばら

プラチンブリーのホテルに到着

学長から挨拶

まず、チームワークを高める研修から

屋外でのオリエンテーション。実の名は「ウオークラリー」と言う。

2012.10.31 全国○○金庫研修所上級管理者研修来訪

わざわざいらしていただいたが、あいにく教職員はすべて地方で研修していたので、がらんとしたキャンパスをご見学いただく羽目になった。
私は朝6時におきて昼食、7時にＶＡＮが出て出発というのに例の通りＰＰ先生が来ない。20分くらい遅れてプラチンブリーを出発。10:00にはこれらのお客様がいらっしゃるのに、会議室を空けて、プロジェクターを用意し、とやることがあるので、やきもきしていた。
途中私が急いでいるのを察したかトイレ休憩一切なしで1Ｈ50Ｍで到着。すでにアドバイザーのＹ氏は着いていた。