タイ・バンコクの庶民の生活に迫る!

~タイの庶民の生活とは? 一歩でも近づくために~

在京タイ大使館の対応

2006年12月31日 | T-N 大学の日々
26日から30日まで3回も目黒のタイ大使館に行ってきたわけだが、大使館員の対応に不安が残る。

まず第一に案内が浅薄で申請者が戸惑うこと。「外務省から連絡してもらってほしい」というので、日本の外務省と一生懸命連絡していたら、タイの外務省に連絡して、「こういう事情で書類がそろわない」という事情を話し、タイ外務省から日本の領事館に連絡させてくれということだったらしい。
これは申請者がするべきことなのだろうか。
第一その際タイ外務省領事部の電話番号を教えてくれれば私だってタイに連絡できないことは無い。 
タイに申請者の負担で国際電話をして、これだけのことをさせるのなら、せめてタイ外務省の連絡先くらい伝えるべきである。

第二、わざわざ元上院国会事務総長のパイシット先生の手紙を、それももう一人の大使館担当者の案内によって、持参したのだから、せめて領事にこの手紙で申請ができるか聞いてほしかった。
申請者にとっても大使館の支持通り、領事に掛け合ってくれてもよかったのではないか。
タイに連絡し、識者にわざわざ推薦状を取らせたら御礼のひとつもしなければならない。
以上、皆さんどう思いますか?

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