地下鉄に乗ってシーロムに急ぐ
昨年9月に以下山にお邪魔して、お世話になったO氏とお昼お会いして、一緒に小象寿司で
ごちそうになる。いつもお世話になってばかりで申し訳ない。
ここは299B食べ放題でタイの方々にもとても人気がある。
今日も一組か二組待って席に着ける感じであった。
不動産取引のお仕事は順調らしく、N野さんに報告することができた。
そのあとはBTSとの渡り廊下にある喫茶室で一休み。
帰りは115のバスに乗って、まずRama4にでて次にPrideephanonyon通りに入る路線だ。ついこの前、この辺でステンレス製のシンクを売っているのをみた。
アパートは実は一角を台所にできる設計になっていて、排水と水道の配管がある、
今は洗面所で皿をあたっているが、すべて洗面台もセラミックでできているためいくつもガラスのコップが割れているし第一洗面台と食器洗いが一緒というのは不便である。
いくつか店の前にステンレス製のシンクが置いてあるので店の人を呼び出してみるとおそらくインド人。いかにも売りたくないという雰囲気である。
どうせ買うなら気持ちよく売ってくれる店のほうがいいと思うのだが、、。
単シンクで1,400Bはあまりに高いので、聞いただけで帰ってきた。
昨年9月に以下山にお邪魔して、お世話になったO氏とお昼お会いして、一緒に小象寿司で
ごちそうになる。いつもお世話になってばかりで申し訳ない。
ここは299B食べ放題でタイの方々にもとても人気がある。
今日も一組か二組待って席に着ける感じであった。
不動産取引のお仕事は順調らしく、N野さんに報告することができた。
そのあとはBTSとの渡り廊下にある喫茶室で一休み。
帰りは115のバスに乗って、まずRama4にでて次にPrideephanonyon通りに入る路線だ。ついこの前、この辺でステンレス製のシンクを売っているのをみた。
アパートは実は一角を台所にできる設計になっていて、排水と水道の配管がある、
今は洗面所で皿をあたっているが、すべて洗面台もセラミックでできているためいくつもガラスのコップが割れているし第一洗面台と食器洗いが一緒というのは不便である。
いくつか店の前にステンレス製のシンクが置いてあるので店の人を呼び出してみるとおそらくインド人。いかにも売りたくないという雰囲気である。
どうせ買うなら気持ちよく売ってくれる店のほうがいいと思うのだが、、。
単シンクで1,400Bはあまりに高いので、聞いただけで帰ってきた。
2012/4/24はK先生とサラブリーのバイオ燃料のサイトを見学に行く。
最近研究者としての活動を全然していないが、またいつでも現場にもどれるよう感覚だけは維持していきたい。
ということで、9:00AMにPullmanで待ち合わせて河合先生、北九州市立大のF先生と一緒にチュラー大サラブリーキャンパスに向かう。
CUは大規模な実験設備を設置するための用地をサラブリーに確保。4711ライの内、60%は同窓会生から寄付してもらった土地だ。(当時は1ライ2,000B位だったそうだ)
F先生とJICAが取り組んでいるのは、食用油のリサイクルプラントで、日本でもこのようなプラントはすでにあるが、従来の副原料としてメタノールを使用する方法だと、最新式のディーゼルエンジン(コモンレール)に対応できず、またグリセリンが多く発生して、使用法もないまま廃棄に困るそうだが、F先生による最新の研究は原料からCO2を分離抽出し、脱炭酸反応によって高品質なバイオディーゼルを生む。
100の廃棄食用油から70のディーゼルオイルを発生去られるのでかなり効率的であるが、この反応には結構な熱をはっせいさせなければならず、シンプルだが、ランニングコストがかかりそうである。
タイでは使い古した食用油を取引する市場があり、日本のように原料調達がただ、というわけにはいかない。(おおむね回収業者から引き取るのに1ℓ20Bahtかかるそうである)
まだ、商用段階ではなく、パイロットプラントでの実験である。
このProjectをCU側で監修しているタラポン博士はさらに大きなバイオマス」プラントを持っており、プラスチック廃材(どんな種類のものでも分解可、ただしPVCは適さないそうだ)のリサイクルプラント、木材からのバイオマスプラントなど数々のバイオマスプラントが目前に広がっていた。
同じサイトに薬学部だろうか、薬草の栽培場もあった。
この近くで昼食ということでちょっと走ったところにあるのかと思いきや、10Km走って、ようやくレストラン。
しかしかなり立派なレストランでこんな野中の一軒家で誰が食べに来るんかと思ったらもう一組来客があり、軍服を着た人が西洋人を持てないしていた。
私たちも日本人の先生5名とタラポン先生と助手。結構、タイの田舎というのは国際色豊かなのでである。
最近研究者としての活動を全然していないが、またいつでも現場にもどれるよう感覚だけは維持していきたい。
ということで、9:00AMにPullmanで待ち合わせて河合先生、北九州市立大のF先生と一緒にチュラー大サラブリーキャンパスに向かう。
CUは大規模な実験設備を設置するための用地をサラブリーに確保。4711ライの内、60%は同窓会生から寄付してもらった土地だ。(当時は1ライ2,000B位だったそうだ)
F先生とJICAが取り組んでいるのは、食用油のリサイクルプラントで、日本でもこのようなプラントはすでにあるが、従来の副原料としてメタノールを使用する方法だと、最新式のディーゼルエンジン(コモンレール)に対応できず、またグリセリンが多く発生して、使用法もないまま廃棄に困るそうだが、F先生による最新の研究は原料からCO2を分離抽出し、脱炭酸反応によって高品質なバイオディーゼルを生む。
100の廃棄食用油から70のディーゼルオイルを発生去られるのでかなり効率的であるが、この反応には結構な熱をはっせいさせなければならず、シンプルだが、ランニングコストがかかりそうである。
タイでは使い古した食用油を取引する市場があり、日本のように原料調達がただ、というわけにはいかない。(おおむね回収業者から引き取るのに1ℓ20Bahtかかるそうである)
まだ、商用段階ではなく、パイロットプラントでの実験である。
このProjectをCU側で監修しているタラポン博士はさらに大きなバイオマス」プラントを持っており、プラスチック廃材(どんな種類のものでも分解可、ただしPVCは適さないそうだ)のリサイクルプラント、木材からのバイオマスプラントなど数々のバイオマスプラントが目前に広がっていた。
同じサイトに薬学部だろうか、薬草の栽培場もあった。
この近くで昼食ということでちょっと走ったところにあるのかと思いきや、10Km走って、ようやくレストラン。
しかしかなり立派なレストランでこんな野中の一軒家で誰が食べに来るんかと思ったらもう一組来客があり、軍服を着た人が西洋人を持てないしていた。
私たちも日本人の先生5名とタラポン先生と助手。結構、タイの田舎というのは国際色豊かなのでである。
23日は日本のH県立代からくる学生さんのためにアパートを探しに行く。
2か月間だけ貸してくれる所はあまりなく、P先生がインターネットで探した、Soiの40にあるアパートを見にいく。
本来は5,000B位の部屋らしいが、いくつかWeekly mansionとしての部屋を確保してあるようで、12日間6,000Bとのことだった。
さっそく予約金を払う。H大はかなり学生さんに補助を出しているので、このくらいのところでもよいであろう。
設備はいいが、何しろうちの学生が多く住んでいる。日本人の学生が来たらいつもどこかに連れまわされることだろう。
その次に国立の研究所をこの秋に定年される先生が私たちの学校にやってきてくださるということで、この辺のアパートを紹介してほしいとのこと。身近な人が借りていて、セキュリティーがいいというBelle Viewを見に行く。大規模なコンドーではなく、奥まっていて静かで雰囲気も良い。
現在K先生が住んでいる部屋を見せていただく。
このほかにも現地風な生活で満足ということであれば、と思ってRomYenにも連れて行ってみる。
ここは食べることには事欠かないが、セキュリティーがいまいち。(このレベルのアパートならいいほうだが)今日は残念ながらDelux Roomは見られなかったので、Srandardの部屋見学。1年契約で一か月4,500B。
ただし、冷蔵庫もTVも自分で購入しなければならない。
特にスクンビットにこだわらなければ、これらの物件で十分である。
この後数日してF先生からBelle Viewに決めたいとおっしゃって来た。
2か月間だけ貸してくれる所はあまりなく、P先生がインターネットで探した、Soiの40にあるアパートを見にいく。
本来は5,000B位の部屋らしいが、いくつかWeekly mansionとしての部屋を確保してあるようで、12日間6,000Bとのことだった。
さっそく予約金を払う。H大はかなり学生さんに補助を出しているので、このくらいのところでもよいであろう。
設備はいいが、何しろうちの学生が多く住んでいる。日本人の学生が来たらいつもどこかに連れまわされることだろう。
その次に国立の研究所をこの秋に定年される先生が私たちの学校にやってきてくださるということで、この辺のアパートを紹介してほしいとのこと。身近な人が借りていて、セキュリティーがいいというBelle Viewを見に行く。大規模なコンドーではなく、奥まっていて静かで雰囲気も良い。
現在K先生が住んでいる部屋を見せていただく。
このほかにも現地風な生活で満足ということであれば、と思ってRomYenにも連れて行ってみる。
ここは食べることには事欠かないが、セキュリティーがいまいち。(このレベルのアパートならいいほうだが)今日は残念ながらDelux Roomは見られなかったので、Srandardの部屋見学。1年契約で一か月4,500B。
ただし、冷蔵庫もTVも自分で購入しなければならない。
特にスクンビットにこだわらなければ、これらの物件で十分である。
この後数日してF先生からBelle Viewに決めたいとおっしゃって来た。
2012.04.21 オンヌットに行ってみました。
大学の同僚に「この辺に住んでいる人は一体どこに買い物に行っているのか」聞いたところ、On-Nutの生鮮市場だそうなので、今日行ってみることに。
といっても日中はとっても熱いので、午後4時になって出かけることにした。
通りに出て、ソンテウを待つこともなく、あっという間に新路線経由のシオンテウが来た。旧路線の方が早いと聞いていたがとにかく乗り込むことに。
車内で隣に座った親切な人に買ったばかりのロールケーキ(Le Pan社製のもので結構いける)をもらった。
オンヌット(On-Nut) Soi17 Yek2の交差点でずいぶん待たされたが、無事オンヌットの青果市場まで来た。
しかしさすがに夕方5時近くなっているとほとんどの店が閉まっていた。考えてみれば当然のことだった。結局その向かいにあるBig-Cで買い物をすることにしたが、これなら何もOn-Nutまできることもなかったんじゃぁないかなぁ、。。
帰りはちょっと苦労した。その逆のソンテウに乗って行けばいいはずだったが、旧路線を使ったため、途中で下ろされ路頭に迷うことに、、、。
なんとか家についたら、もう8時近くになっていた。そんなに時間を使うイベントでは全くないのだが、、、。
それでも懲りもせず、プールで30分ほど泳ぐ。
大学の同僚に「この辺に住んでいる人は一体どこに買い物に行っているのか」聞いたところ、On-Nutの生鮮市場だそうなので、今日行ってみることに。
といっても日中はとっても熱いので、午後4時になって出かけることにした。
通りに出て、ソンテウを待つこともなく、あっという間に新路線経由のシオンテウが来た。旧路線の方が早いと聞いていたがとにかく乗り込むことに。
車内で隣に座った親切な人に買ったばかりのロールケーキ(Le Pan社製のもので結構いける)をもらった。
オンヌット(On-Nut) Soi17 Yek2の交差点でずいぶん待たされたが、無事オンヌットの青果市場まで来た。
しかしさすがに夕方5時近くなっているとほとんどの店が閉まっていた。考えてみれば当然のことだった。結局その向かいにあるBig-Cで買い物をすることにしたが、これなら何もOn-Nutまできることもなかったんじゃぁないかなぁ、。。
帰りはちょっと苦労した。その逆のソンテウに乗って行けばいいはずだったが、旧路線を使ったため、途中で下ろされ路頭に迷うことに、、、。
なんとか家についたら、もう8時近くになっていた。そんなに時間を使うイベントでは全くないのだが、、、。
それでも懲りもせず、プールで30分ほど泳ぐ。
P副学長先生はソンクラーン期間、海外にいらしていて大学の公式ソンクラーンの行事に参加されなかったので、今日改めて、年長者の手に水をかける行事と慰労の言葉を行事をした。
P先生からは家族健康で、子供が順調に成長し、頭のいい子になるようにお言葉を頂いた。
実際ににそうなってくれるかは、われわれの努力と子供の今後を見守りたい。
今年はなんだかそれらしくならないうちにソンクラーンが終わったが、私にとってはようやく来た本格的ソンクラーンだった。
P先生からは家族健康で、子供が順調に成長し、頭のいい子になるようにお言葉を頂いた。
実際ににそうなってくれるかは、われわれの努力と子供の今後を見守りたい。
今年はなんだかそれらしくならないうちにソンクラーンが終わったが、私にとってはようやく来た本格的ソンクラーンだった。
今日午前会議の後がP先生が注文してくださったケンタッキーのフライドチキンをみんなで食べたが、もうこういう脂っこいものは年のせいか、胸がむかつくのが分かっているので、小さいのは2切れだけ頂き、後は持参したお弁当を食べる。何よりも健康が大切。