タイ・バンコクの庶民の生活に迫る!

~タイの庶民の生活とは? 一歩でも近づくために~

本日マンゴー出荷三回目

2006年11月29日 | 今日の出来事
今日は今期3回目のマンゴーの出荷である。
ことしは秋口マンゴが開花した時期に雨に当たったりして品質安定が難しい。色もNo4というのはそろえるのが難しい種類でお客さんかにクレームがこないといいのだけど。何とか年内に10トン出荷したい。
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九州大学一行TNI見学

2006年11月28日 | 今日の出来事
クリサダー学長が日本に訪問した際、九大が大変興味を示していたということで、今回タイ訪問の折、寄っていただいた。
先生方は午前中サーラーヤーというバンコクから偉く遠いところにあるマヒドン大学キャンパスに行ってから、午後着たので2時の約束を大幅オーバーだった。
そうだろうなぁ。まずTPI館内を見学、この後TNIの建設現場を見学。
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ソーソートー大学(泰日工業大学) 

2006年11月28日 | T-N 大学の日々
来年1月から一緒にタイの方々と大学の設立に携わっていこうということで、勤務となる泰日工業大学に日本からお客さん(九州大学一行)ということで緊急出動。

一緒に大学の建設現場を見学する。
ほぼ7割できているといった感じであった。

九大の先生方と動向だが、建設現場で売っていた干し肉焼きを興味深げににご覧になっていた。
背後にそびえるカセームバンディット大学に比してずいぶん小ぶりの大学に見えるが優秀な人材をタイ産業社会に輩出していこうという意欲ある取り組みである。
今から楽しみだ。
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New Office決定!

2006年11月26日 | 今日の出来事
散々探し回った挙句、ようやくOfficeが決定した。
結局マッキーが住んでいるマンションの1Fにずっと開いているこのマンションのオーナー会社が別場所で販売していたコンドーのショールームだったところにした。
気になるのは、水回りがないということと、マンションの住民から中が丸見え。
でも、明るい感じでO*ENTOのイメージには結構当てはまっている。
写真は結局選考に落ちたRAMA2地区のオフィス団地。このほかに4~5物件見た。
去年お付き合いがあったbkk naviのA社長も20件以上見たというからこれで決まったのはラッキーかも。
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誰も居ない会社で

2006年11月26日 | タイのひ・み・つ
本日25日はこのごろ毎日のようにお邪魔しているS社の休日だが私たちはかまわず、出勤? 机を占領して、勝手にネットを使って仕事を始める。
届いているはずのFAXを探すため、他人の会社の従業員をこき使って、ようやく探し出す。 私たちはこの会社にとって客なのになんでこんな事までせにゃならんの、、?
そういえば、Mr.NもT工業もみなタイに来て同じようなことを言っていた。どうしてタイとの仕事はこうなるの?
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農薬検査

2006年11月24日 | 今日の出来事
農薬検査用のサンプルを集める圃場担当職員
日本への輸出を前にこの会社ではタイ国内で農薬検査さをしてから日本に出す。
心配なので....。
私たちも独自で日本で200種類の検査をやってみた。
60,000円かかったが、幸い残留農薬は出なかった。
でもこれで利益はすべて吹っ飛んだ。
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裸足でマンゴー刈り

2006年11月24日 | 今日の出来事
今日行ったコーラート県・パーックチョンの農場で。
農園経営者が雇用しているマンゴ収穫作業員である。おそらく国内の市場でも売るものをさいゅしているのであろう。

裸足で竹ざおで高い場所のマンゴーを採取する。JGAP(適正規範農業)で言ったらすぐ改善命令を受けそうだ。
でも、タイだから,,まっいいか。
今年の怠慢ゴーの日本輸出は日本の検疫官が配置された11月17日ころから一部で始まっているはずである。
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歯科医

2006年11月24日 | タイの政治・経済
23日は午前中にJ-GAP(適正規範農場)の日本語→タイ語の翻訳ができたので、前田先生の事務所にお邪魔して翻訳文献をいただく。15408Bの翻訳料金をお支払い。
15:00、2回目の歯の治療があるのでPhayathai病院へ。
タイは病院の人材が充実している医師、看護師、レントゲン技師など。
受付などホテルかと思うほどである。日本の病院の現状はお寒いばかりで、今日もNHKでは意志が足らない、看護婦の争奪戦というニュースばかり。
何がいけないのだろうか。タイの医療政策が特に成功しているわけではないだろうが、、、。

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4日ぶりのバンコク

2006年11月22日 | 今日の出来事
本当は昨日中にバンコクに戻ってこられる予定だったが、会議の後、KAI女史から夕食のお誘いがあり、そのまま「私のチャアムにあるリゾートマンションに泊まりなさい」ということになった。女子はお友達(,,,というより子分?)の元タイランドワールドとドゥシットリゾートに消えていった。
さてこのリゾートマンション(タイ語ではコンドーといっている)は広くて絵に描いたようなインテリアで落ち着かない。
しかも女史の御付のいい年をした男子4名と一緒に雑魚寝である。
この集団は本当に面白い。大体皆何を生業としているのか、おおむねデザイン、ファッション界の人と聞いているが、どうしてもそう見えない人もいる。
うち一人は事務局のとりまとめをしているらしいが、あとの3人はどんな役目があるのかわからない。佐藤蛾次郎のように人はひたすら写真を撮っている。
事業を持っていたが畳んだ人もいるようだ。妙に皆英語が上手い。上流階級の人たちなのか、、、?
夕食を食べたリゾートのトイレである。
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うちのバナナではない!

2006年11月22日 | タイの政治・経済
農協の人間が自分たちのバナナが三日間出荷が止まっているスーパーを見に行ったところ自分たちのバナナのデザインの袋に見覚えのないバナナが入っていた。

すぐに農協に戻った職員は参事と相談。法律家を呼んで告訴の準備をするがおそらく政府関係機関のとりなしなどがあったのか「もうこの中間業者にはバナナは下ろさない。Topsでバナナを売ることはあきらめる」ことになったらしい。

私たちの立場から言えば日本に送れるバナナは良くても収穫の7割程度であって、残った、行ってみればBグレードバナナの掃き先(売り先)が決まらないと、日本の取引先から無理に程度の低いものを日本に送っているのではないかという疑念が持たれて、商売上は片肺呼吸のようなつらいことになる。

 そこで今回たまたま有機農法で知り合いになったkaiさんに農協に来ていただいて、このバナナを何とかお宅の販売ルートに乗せてもらえないか、彼女所有の財団"Eath Safe"に検討していただくことにした。

本来Kai女史はご主人がCentralグループの幹部とは言え、ビジネスにタッチしたくない様子で、流通は自分たちで販路を広げるべきという立場を会議の席上崩さず、私たちもKaiさんの知名度に頼った販売拡大はあきらめかけたところ、最後になってN参事から事の真相を詳しく暴露してもらったところから話の流れが変わりはじめて、ようやくTopsの仕入れ担当に再度商品の納品をこう使用してもらえるところまでこぎつけた。
われわれ素人商法のコーディネーター力の勝利である。
しかし、その夜は、、。

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