１周年記念

OTENTOの日から1年たった。
この1年自分たちで言うのもおかしいが、本当によくやった。
何もわからなかった二人でマンゴの箱詰め工場に行き、農園に行き、安心安全な生鮮を探してタイ中走り回った。
ちょっと１２月はゆっくり歩みたい。
1月からは泰日工業大学(Thai-Nichi Technology of Instituite)での活動が始まる。
そのため、３～５日はビザとりでマレイシアである。

マハーチャノック種輸入解禁

タイ産マンゴー"Maha Chanok"が輸入解禁になった。
・・・というのはいいのだが、農林水産省のHPでは、「マハチャノ種」となっていて、まったくなさけないことである。
誰かちゃんとタイ語の読み方を教えるべきでは。
解禁はいいのだが、まだ現物は無い。タイでは中央部で４月中旬。北部で５月上旬に収穫ができる。
Anacardiaceae種の一で、部屋においておくといいかおりがする。
ただし、タイ人の間でも香りが強烈で嫌悪する人が居る。
日本の販売店が早くも興味を示しているが、商品としては難しいと思う。
　

箱ができた!

29日の話だが、オーダーしていたマンゴを入れる化粧箱が印刷屋から出来上がった。タイの職員はみんな「きれいでいい」とほめてくれた、
現在出荷している農地はほぼ今月で終了する予定だが来月、他社と製品の取り合いになるのが心配。農地からは10トンしか出ない。両者５トンづつ買いたい計算だがサイズがあるので、ほしいサイズが限られていることを考えると、多分ひとつの農地からでは足りなくなる。

最後は笑ってタイスキとビール

ペッブリーの農協職員とMKに(MKというのは、タイの鍋チェーン店)。
今日はいろいろと事件が勃発し、Mackyなどは昨日顔が真っ青であった。
いろいろ事業の進行には困難が伴いうし厳しい話も下が、最後には農協の職員と一緒にペッブリーのＭＫで一緒に乾杯。
今後も迷惑をかけるがよろしくお願いしたい。

私の仕事のスタンスはあくまで「人の尊重」。みんなでいい仕事をしよう。