タイ・バンコクの庶民の生活に迫る!

~タイの庶民の生活とは? 一歩でも近づくために~

あしたがある!

2006年12月28日 | T-N 大学の日々
今夜9時になって、タイのクリサダー先生から電話。
パイシット先生(元国民代表議会事務総長・元日本留学生)が手紙を書いてくれることになった。
明日改めて大使館に行って、とにかく粘ってみよう。
それでだめなら仕方が無い。やれることは全部やった。
パイシット先生は何度かお会いしたことがあるが、実に地味で温厚な先生である。娘さんの一人は早稲田大学出身の日本人と結婚した。
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研修条件について

2006年12月28日 | 今日の出来事
火曜日、朝タイ大使館に行って、千葉にトンボ帰り。
16:00から代表によるタイ人研修生の条件についてのミーティング。
私の役目はタイ人に伝えること。

研修の間は月単位の手当て。これは千葉開発などとの話し合いで額は決まっている。
2年目からは実習生。これには残業も付いてくる。残業代だけ時間単位の給与が割高なのが普通だが、代表の案で時間内も時間外もすべて同額とする。
これにはタイ人のほうから異論が出ると思ったらそうでもなかった。
和郷園にこられた研修生はラッキーである。
住宅、風呂、キッチン、炊飯器、米月2.5kg、自転車、携帯電話支給。

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タイのVISA難航

2006年12月28日 | タイの政治・経済
火曜日タイ大使館に教員のためのVISAを申請しに行ったら昨日から
無犯罪証明書が必要になったということ。どうやらタイで
教師として活動するものだけらしい。
仕方ないので神奈川県警に連絡したら、そうそう誰でも出せるものではなく、
まずタイ政府から日本の外務省に法令根拠を示して、外務省から警察庁、そして
各県警に通達が行って、初めて当人が申請できるらしい。
全くごもっともであるが、こちらは寝耳に水なので戸惑ってしまった。
すべての手続きが完了するには1ケ月ほどかかるらしい。
そんな余裕は無いので、(前もってわかって入れば何とか方法があるが)
ここは一か八かで、No-VISAのままタイに帰ることで決意する。
一体いつになったらビザができるのだろうか。

それにしても日本は電車でも何でもすごいなぁ、という率直な感想。
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