朝の寝覚めがすっきりしていました。昨日とは打って変わって・・・ということですが、はたして本物なのかは、夕方までの状態を見なけれはなりません。午前の休憩とか、午後の休憩とかは、昔から行われていた風習ですから、私が午前に一回、午後に一回の休憩を取ったとしてもごく当たり前のことです。今日は、庭の草を取ってもつかれ感がありません。なんだか本当によくなっている感じで、昨日までの私ではなくなっていました。 . . . 本文を読む
最近、何かに集中していると、右の耳がキーンと鳴ったりとか、耳の中が脹らんで、がさがさ・・・と音がするようなことがあります。風邪の時、そういうことを体験していますが、そうではなく通常の状態で、がさがさとか、キーンとかを耳にすることは初めてす。私の病が病だけに、又、なにか、変化が起こる前兆ではと思ってしまいます。覚悟はできているとか、落日の光を見る・・・などと書いてはいますが、自分の体に変化が生じ . . . 本文を読む
自分の体に力がない・・と思うこともあります。その反対に結構力があるじゃないと思うことがあります。朝の腹筋体操とか、庭の散歩とか、うさぎ跳び。寝たきりには、誰もなりたくないから、散歩とかウオーキングで、わが身を守っていこうとされます。私のその一人ですが、飽きっぽい私には困ります。でも・・・形を変えてさも新鮮なことをしていると自分に言い聞かせることが見つかったときには、目がキラキラしていると自分で . . . 本文を読む
いきなりですが「孔子やキリスト、お釈迦さまのまねを することでいくつかに文化が成立しきた。」という言葉が、「からだの見方」という本にありました。 ちくま文庫養老孟司p168他の本を探していて、養老さんの本が目に入り、その言葉が目に入ったという簡単な話し。《真似をすることで、いくつかの文化が成立してきた》という言葉に私は惹かれたからです。「この病」の患者である私が、自分の状態をだましだましし . . . 本文を読む
何がどうしてというわけではありませんが、気持ちが定まりません。買物にいくことになって、笙子さん曰く。「なんだか・・・気合が入らないね」と。その意味が分からず、ポカンとしていたら「やなり正解だ」という。外出する場所がが、今日と一昨日とが同じであっても、それぞれの日のその難易度は同じではないということが分かるようです。今日の私が、言葉使いが一寸おかしいとか、いや明らかにおかしいとか、分かるというの . . . 本文を読む
書くことが沢山ありそうな日に限って、いざ書こうとした瞬間真っ白になってしまうことがあります。話していても途中で何を言っているのかの分別がつかず、立ち往生してしまうこともあります。汚い話ですみませんが、駅のトイレや本屋さんのトイレでは、私は、大便所に入ります。理由は、カバンを置く場所があること。そしてゆっくりズボンを下げることが出来るからです。何事をするにも・・・ゆっくりさが必要だし、後ろから・ . . . 本文を読む
なにかへんな感じで、今日も過ぎようとしています。小雨がぱらついていましたが、笙子さんは昨日約束したのでと言って電車に乗って姉のところに行きました。ネコがいるわけではありませんし、「山茶花」を植えるきもしませんで、10月分のブログを印刷しています。10月は、お医者さんだけの月で、これといったことはない・・・と思っていましたら、コメントを沢山いただいていて、一日単位の枚数が多い。私の本「ブログ認知 . . . 本文を読む
垣根の一本が、枯れていましたので、ノコギリと剪定ハサミとで、切り取りました。20年余り前に植えたものですが、当時は流行っていた木、「西洋あかめがし」です。早く大きくなる・・・という理由で植えました。20年余も経てば・・・背の丈にと剪定することは簡単ではありません。それに加えて、虫が付きやすくなっていて、管理が大変です。笙子さんにそのことを言うと、「あなたが先の事を見ないからだ」と嫌味をいいます . . . 本文を読む
最近小説を読んでいないことに気が付きました。松本先生の本「認知症介護サポートマニアル」を、少しずつ読ましていただいていて、遊び心が失われていました。私のような「この病」の者は一つのことに集中しすぎますと、固まってしまった・・・という状態になり、その疲れが取れなくなり、体調をこわすことがあります。何かに集中する時、えてして、時のたつのを忘れることがあり、寒さを感じなくなっていることもよくあります . . . 本文を読む
「ぽーれぽーれ」10月号をいただきました。愛知県支部は、偶数月には「愛知県支部版」を作成し、合わせて送ってくれますので遅めに着きます。アルツハイマーデーの京都会場のことが書かれています。「認知症の男性3人語りに大盛り上がり」とあります。そしてスローガンは「起こそう!新しいうねりを!」でした。つまり・・・私たち3人は「あたらしいうねりを」、手を取り合って作っていこうというもの。そういう時代が来た . . . 本文を読む
今日、私は隣町の床屋さんに行きました。1ヶ月半に一回というペースのはずでしたが、どうした訳か二ヶ月以上でした。カレンダーに、書くことを忘れていたのが原因です。とにかく小雨の中を行ってきました。ここらへんから・・・何時もの調子が出て、床屋さんをすますと、本屋さんに行きます。本屋さんに私の本が並んでいる・・・姿を見たいですが、私の本は並んでいません。その代わり・・・という言葉は適当ではないですが、 . . . 本文を読む