<6月13日~14日の日記>
高校同窓会総会の幹事年でした。同級生連絡係&来賓担当という結構中心的な役割を2つも引き受けていました。せっかく退職したのに・・・と思ってしまいそうなほど自分の時間を使ったなぁ。わたしなんかより長期間、自分の時間を費やした執行部の面々や他の友達がいるからわたしも・・・と思ってがんばったけど、最後の方はさすがになんとも言えない「これでいいのか?」という気持ちが芽生えて葛藤してしまった。他にもそういう気持ちの人がたくさんいたようで、一緒にがんばった感じ。わたしは退職していたから自分の時間がたくさんあったけど、他のみんなはほとんど仕事をしながら家庭がありながらだったので、大変だったろうなと思う。終わったーという達成感のような気持ちもあるけど、しばらくはこのことを考えたくないのが正直な気持ちです。(笑)
前日。
↑みんなにお仕事説明中。
↑入念なリハーサルを必死で仕切っているわたし。
↑これや来賓の受付から接客、お見送りまでのいろいろを仕切りました。
当日。
運営、接客、広告、救護、託児、人づきあい、高校卒業後みんながそれぞれ身につけてきたものを結集したからこそできた会だなーと思う。
わたしは何を披露したかというと、集団を動かすこと、人に話をすること。気がつけば「みゆき先生」と呼ばれていた。(笑)
↑100名を超える同級生が大集合!「変わってないねー」と思うのは自分たちだけなのだろうか。(笑)あれから16年。
「あの人はなんだか見たことがあるけれど、友達だったのかどうか思い出せない。そんな人が今日はいっぱいいると思います。もうそんなのはみんな友達でいいじゃないか!」
↑かんぱ~い!出しゃばってこの会の司会もしました。
↑みんないい顔!わたしもうれしい。
↑3-1を中心に。恩師古賀クニ先生が来てくれてうれしかった。
↑3次会にて。寝てる人多すぎ。楽しかったー。
・・・
この同窓会を通じて「もう同級生はみんな友達でいいやん!」が広がったのでよかったよかった。同窓会終了後も同級生になんとも言えない温かいものが流れている感じがします。卒業後直接連絡は取っていなかったたくさんの楽しい時間を共有した人たちと16年ぶりに会えて変わらず楽しく話せたのが1番うれしかった。
このタイミングで日本にいて、無職で、しっかり関われたことも決められとったんやろうな。
「全ては完璧なタイミングで進んでいる」らしいから。
残された問題は、拒否反応が起きて引継ぎの書類作成に取りかかれないこと・・・。
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