閉店していた！ メガネのガリレオ上越カウボーイ店

メガネの具合が悪かったので数年前に購入した「メガネのガリレオ上越カウボーイ店」へ。

久々の訪問だったのだが

あれれ、閑散としている。
商品が置いていないし、誰もいない。
どうやら６月２９日に閉店したとの事で張り紙がしてあった。
購入後のアフターサービスはどうなるのか？
そのことについては全く触れていなかった。
企業の姿勢が問われる。

閉店したガリレオがあった
上越ウイングマーケットセンターは１９９４年７月、
国内初のパワーセンターとしてオープン。
東京ドーム３個分の敷地面積に約９０社が集結。
年間売り上げ目標は３００億円以上。
オープンの３日間で１２万５０００人が来場したという。
当時は県内外から大型バスで多くの人が視察に来ていた。

オープンから１７年、空き店舗が目立つショッピングセンターだが
大きく生まれ変わろうとしている。
まずは「びっくり市場」という野菜・果物を売るお店がオープン。
場外舟券売場もパティオに設置される。
上越タウンジャーナルさんの記事を見ると
今後、屋台をイメージした飲食街がオープンし”まちの駅”として申請予定だという。
前から思っているのだが、上越には観光バスが来て観光客が大人数で昼食をとれる施設がない。
これでは観光客は上越に滞在できない。通り過ぎるだけである。
この問題は上越の観光を語る上で最大の課題ではないか。

今後、上越ウイングの”まちの駅”に期待したい。