どうなる！？ 来年の「謙信公祭」

今年の謙信公祭は、ガクト効果で、史上最高の人出を記録。
入り込みは２０万人を超えたという（上越タイムスより）
これまでの最高は平成１３年の８万３２００人というから
ガクト様様である。

で、心配なのが来年の「謙信公祭」
ガクトは「呼ばれたらまた来ます！」とは言っていたらしいが、
来年来ることはまずないだろう。

となると、例年通り、市長や市民公募の方々が謙信公役をやるのか！？
これでは全くつまらない。
せっかくガクト効果で注目された”謙信公祭”も
注目されたのは１年だけとなってしまう。

どうだろうか、来年も　芸能人を呼べないだろうか？
ガクトは無理だとしても　少しでも謙信公に関係のある芸能人。
多少予算が増えても、県外から客を呼べれば　ホテルや飲食店などの
経済波及効果も期待できる。

そうだ、１５年以上前に角川映画で「天と地と」で謙信公役を
演ずるはずだった、渡辺兼はどうだろうか？
彼は、この映画の撮影途中で病気により降板し、榎木孝明に
謙信公役を交代したいきさつがある。
それに彼は新潟県出身だ。
　ハリウッドスターになった「渡辺兼」を呼ぶには、ガクト以上に
予算がかかると思うが彼の謙信公行列を見てみたい。

この提案は極端な話としても、謙信公役は市長では駄目である。
ゆかりのある芸能人を呼ぼうではないか！