ボクが予想していたほど 今朝の気温は下がらなかった軽井沢だけれど
早朝は 地表の多くに白く霜が降りて 粉雪が舞い散ったような白い光景が広がっていた
連日 冬晴れの青空がきれいに広がると 日暮れから放射冷却が起きた結果かな・・
昨日の 夕暮れ 軽井沢の西側から夕日が当たる浅間山にふと目を向けると・・
浅間山の中腹あたり 石尊山の右側 「 弥陀ヶ城岩 」 の 大きなくぼみ 右側の切り立った部分
画面のわっかのところに なんだか これまで気づかなかった 白く見える場所があるんだ
ここにまつわる 昔話のひとつに
大昔この場所に磨崖仏が沢山祀られていて 麓の人々が集落にお祀りしようと
切り取って運び下ろしたんだけれど 中には切り取った時に血が流れ出た仏様があって
崖面に 血に染まった名残の赤い岩部分がある・・
なんて 伝説も聞いたことがあるんだ
輪っかの中の白い部分は 上下に2分割になっている様にも・・
真中が細くくびれているような縦長の形にも見えるけれど
ボクの記憶では これまで見たことが無かった気がする
昔話のたとえになぞらえると・・ 今度は 白衣の仏様でも現れたのかな・・
この浅間山には 火山研究や登山、トレッキング対象と言うだけじゃなく
毎日 何度も見上げているファンも少なくないだろう・・
誰か この ワッカの中の正体のこと 知ってる人 いませんか~~ ?
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