軽井沢は だんだん寒さが本気出して来たよね?!
ガラス越しの日中の陽射しが 晴れている日は暖かそうだけれど
曇りや悪天候だと 寒いからね・・
そんな寒い日は 暖かいお家の中で 熱々のココアかホッとレモンでも飲みながら
読書・・なんて お洒落だよね~
昔は 旧軽井沢の有名なテニスコートのすぐ近くに 三芳屋さんという本屋さんがあって
文庫から マニアックなグラビア誌まで幅広いジャンルの本を扱っていた
中軽井沢に支店を出したり、 本や雑誌を配達するサービスもしていて専任のお兄さん店員もいたよ
いつも間にか 廃業してしまって その後 軽井沢駅と警察署の中間に平安堂さんが去年まで営業していたけれど
今年閉店してしまって遂に本屋さんが無くなったんだ
代わりにというんじゃないけれど 追分宿の中に立派な 古本屋 追分コロニーさんがあって来年でもう10年になるんだって聴いたよ
軽井沢から一番近い本屋さんは・・・う~~ん 国道18号線を小諸方面に向かって左側 御代田町にある 宮脇書店さんかな・・
軽井沢駅からざっと15kmはあるよ
新しい本屋さんもまた 開店してくれるといいのにね・・
クリスマスも近いから 新しい絵本とか 物語とか買うのも楽しいのにな・・
昔は、書とは論語だったな
旧軽井沢に書店がありましたか
残念ながら、書店も需要と供給の関係だな
文化の供給も、経済の論理に縛られる
書店とは文化の供給
言ってみれば、税制面でも恩恵を受けていた
平安堂か
書店と言うより、玩具屋だな
書店の経営は難しい
再販制度もあろうが、活版は難しいな
ブックオフという古本屋がある
古本屋はイノちゃんの指摘に追分にあるな
もう10年ですか
あそこは、良い本が並んでいる
昔からの古本屋は目利きが効いた店主がいた
しかし、ブックオフは完全に需要と供給にたっている
古本を削って綺麗にする
そして、売れなかったら、値を下げる
またまた売れなかったら、更に値を下げる
だから、目利きが効かなくても良い
売れるか売れないかそれだけで良い
書店とすれば、画期的だな
そういう時代になった
本屋と玩具屋は分野が違ったが、今は同じだな
前にコメントで書いたが、佐久に大阪屋があった
今は大戸屋に貸している
そこの女将が、昔は看板娘であったろうが、本屋は文化のバロメ-タ-とか
サンケイ新聞を片手に言っていた