軽井沢の「 身近な歴史 」について書いた本を知らないか?・・って 話題が
夕べ 「 冬の夜話のお茶会 」に 新しく参加したオジサンから出たんだ
なんでも 住み始めた家の近くに石碑がひとつあって 何の石碑か知りたいと思ったのがきっかけで
知り合った人に聞いてみたり 奨められて図書館で本を借りてみたりし始めたそうだ
観光名所の事や別荘に関わるエピソードは情報も多いそうだけれど
興味が湧いた石碑の事はまだよくわからないとも言う
いつもは お部屋の隅っこでみんなの話を聞いて お茶を飲んでいるだけのことが多いボクが
そのやりとりの中で 思い出したことがあった
この本 見てみましたか ?
タイトルに「 軽井沢 」って書かれていないのと 内容のキャプションも無いからか
見落としていたものらしい
ボクが小さかった頃 「 ボウ、ボウ・・(うりぼう の ぼう らしい) 」と可愛がってくれた
当時もう既に おじいさんだった作者が それまでの長い歳月自分の足で歩き
熱心に調べた郷土史のいくつかを自費でまとめた作品で
この中にその石碑が取り上げられているかどうかは知れないけれど この本は
軽井沢町立図書館を始め 東信一円の各市町村の図書館、県立図書館にもあるはずで
ここでも 2015年だったかに 紹介しているんだな
お役に立つとイイんだけれど 立たなくてもおもしろい1冊だと思うよ
気が向いたら みなさんも読んでみませんか?
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます