年末年始の帰省 お出掛け大移動を目前に お天気が心配されているね・・
全国的に 雪だけでなく 風も強まりそうで みなさんの予定はどんなですか?
昨日と今日の 軽井沢のある長野県の主要紙 信濃毎日新聞朝刊紙上には 軽井沢の地域として
開発や自然保護などについて検討したり 活動したりする人たちの意見や話題が特集されている
地元住民の意識と 別荘所有者の意識間に微妙な熱意の差があるのが気がかりだけれど
これは もともと 大自然の中で暮らしてきた人と 都会から軽井沢を訪れて気づく事の差異だろうか・・
たとえば 「 継承すべき軽井沢らしさは・・ 」 と言う 問いかけの中で
「 緑豊かな森のイメージ 」 という 回答を 別荘所有者は 90%近くが選んでいるのに対して
地元住民は 77% という結果になっているらしい
長野新幹線の 軽井沢駅前北口周辺の開発 について熱心な話し合いを続ける 周辺地域住民は
大手企業のホテル建設計画などが 具体的にはまだ示されない中でも 今後の地元の取り組みを検討しているらしい
「 緑豊かな森 」 は ボクたちにとっても 願ったりかなったり・・
それが 出来れば 「 自然な緑 」 が豊かな森であってくれるといいな・・ って ボクは思ってるんだな・・
地元住民に説明会はしたが、その後音沙汰なしとか
説明したからにはやるんだろうが、もう来年3月には間に合わないな
まあ、企業とは業績、収益次第だからな
>「 緑豊かな森のイメージ 」 という 回答を別荘所有者は90%近くが選んでいるのに対して地元住民は 77% という結果になっているらしい
夏は緑豊かな方が良いが、冬は日当たりが一番だな
樹木があると、日差しが弱くなるから、夏だけの余所者の別荘族と定住した地元民とは異なるのは当然な結果だな
火を見るより明らかだ
アンケ-トは付け足しだな
付録だな
ヨ-ロッパも森だったが、木を切り倒して定住地を作ったな
どこでも、どこの土地でもそうだな
それをどうするかだな
それは別荘族に聞くのではなく、地元民が考えることだな
民主主義とは多様な考えがあり、本来面倒なものだわ
しかし
しかし
民主主義を基盤にする以外には道は開けてこないなあああ