夕べと その前の晩のお月様見ました? きれいな満月でしたね
夜空にお月様が煌々と輝いているんだけれど ボクは何だか見ているうちに穴に落っこちて
穴の中から明るい光の 地上を見上げている様な 心細い気分になる時があるんだ・・
ちょっぴり ひとりぼっちが不安・・というか へへへ・・・
月と聞いて思い出した曲があるんだけれど 皆さん「軽井沢音頭」って知ってますか?
夏のお盆の時に 旧軽井沢の諏訪神社の境内の盆踊りで歌い踊る曲なんだけれど
はぁ~あ あ~あぁ~あ 音頭踊るな~ら 軽井沢まで おじゃ~れ
碓氷峠の夜霧も晴れて 月が出ました 月が出ました離山
よ~いさっさの よいやさのさ よ~いさっさのよいやさのさ ~♪
チャチャンカチャンチャッカチャカチャカチャカチャカ ・・ と
賑やかなお囃子、小唄勝太郎さんという歌い手さんの美声で 気持ち アカ抜けた感じだよ
作ったのは 作詞:菊田一夫、作曲:古閑裕而さんなので このお名前がわかる人はうなづけるよね
この3番の歌詞には
愛の山百合 軽井沢にも咲いた
鐘に祈りの金髪娘 何の願いか なんの願いか天主堂 (前後の は~、よいさっさ 省略)
という 製作当時(1935年) の軽井沢ならではといったフレーズもあって 愛されていたんだよ
最盛期の時代はこの 「盆ダンス」と異名を持つ盆踊り大会が お盆の期間から8月19日まで延長開催されて
8月20日の 「諏訪神社大花火大会」で 「軽井沢の夏」を締めくくっていたんだよ
詳しく知りたい人や 久しぶりに聴きたい人は 軽井沢図書館のデジタル・アーカイブに公開されているので調べてみたら?
昨日、朝早く東京に向かったが、東の空だろうな
まだ暗いうちに月がくっきりと照っている
晴天だったので、楕円形、ラグビ-ボ-ルを横にしたように見えたわ
月は和むな
太陽の紫外線は、夏の日差しは健康を害するが、月にはただただ和むだけである
軽井沢音頭ですか
本来、歌は踊りとセットだったな
歌が流れると、楽器を奏でると、自然に手足が動いていくな
しかし、イノちゃんは詳しいな