軽井沢駅の東側、駅前から峠道に差し掛かり道路が合流して1本になる手前に
北方向へ左折する道路がある
「 県道481号峠町軽井沢線 」とも「 町道三度山線 」とも「 見晴し通り 」
とも 地元で呼ばれた経緯のある道路「 三度山林道 」って呼ぶ人もいたんだな
「 三度山スーパー林道 」と呼ばれたこともあるらしい
ホントはどういう道路名称なのかは イノシシのボクにはわからない・・
この道がどーしたかというと
この道を熊野神社がある碓氷峠見晴台方向に向かって行くと
浅間山の遠景が 木立や地形に遮られる事なく広がるカーブポイントがあって
道路右手山側には 少し大き目の山荘だか別荘がある場所がある
ちなみに この風景は有名な日本人洋画家 小山敬三さんや梅原龍三郎さんの
「 浅間山 」 を題材に描いた作品に酷似しているんだ
それもそのはず 直線距離にしてだけれど この場所の眼下僅かな位置関係の
軽井沢駅から向かう 平坦地の別荘に制作当時滞在して
どこからかはわからないけれど 浅間山の明け暮れの風景と対峙していたんだろう
昨年ここを訪れた人が この場所からスケッチしたのか
別荘からなのか それともどこからと・・ 話題にしていたのを思い出した
だれか 軽井沢ツウさん その辺の逸話を知りませんか