軽井沢のいろいろ~♪ 軽井沢で静かに暮らす 深山のイノシシ があれこれ見たこと聞いたこと

軽井沢に静かに暮らす深山のイノシシが 軽井沢の春夏秋冬 今昔、あれこれ・・ 見たまま聞いたまま書いてるよ

 軽井沢のいろいろ 軽井沢地元の作家さんが新刊!

2020-12-14 | 避暑地 軽井沢のあれやこれ

 今朝の軽井沢は 天気予報の画面に  雪ダルマや雪のマークも顔を出していて

 窓の外は   白い様な気がするものが傘の要る強さで降っているけれど

 雨なのか 雪なのかははっきりしない水分が傘や足元には雨粒の様に降り続いているね  

 ちょっと お出かけするのは憂鬱な月曜日・・

 新型コロナの感染ニュースも右肩上がり? の数字が伝えられて 余計に憂鬱だろうね

 そんな今日、軽井沢もある長野県内は年内最後の新聞休刊日で 配達は無いんだ

 こんな日は 「 新型コロナ在宅 」以外の人も    お家がいいかもしれない

 軽井沢地元住民として 長く執筆活動を中心に文化事業に深くかかわる作家の 

 塩川治子さんが 先月 新刊を出版された

 

          

 

 歌人としても活躍中の 塩川さんは1976年に東京から軽井沢に移住され 軽井沢町立図書館長なども務められ

 軽井沢の発展方向だけに偏りがちな風潮や事象に一石を投じ 文化の維持保全に大きな足跡を残す

 軽井沢ゆかりの  学者や文化人らでつくる軽井沢文化協会の副会長も長く務められ

 その機関誌の 人気の1枠「軽井茶話」に 約15年間にわたって 60話を執筆されてもいた

 これは 軽井沢町の歴史や文化にまつわる話題で 近年これを1冊にまとめ出版した 

 このご本 「軽井茶話」発刊の話題も ボク 前にここで したよね  

 他にも 既刊書籍は 『北斎の娘』や『不死鳥』や『旭のぼる―木曽義仲の生涯』などなど

 軽井沢図書館に収蔵されている作品だけでも 33冊にのぼっている

 ちなみに 今日のお話の この新刊  『 歌人番外列伝 異色歌人逍遥 』は

 

 

          

 

 こんな 著名人の方々の和歌(短歌)にかかわる展開が・・・

 図書館でも書店でも 地元作家の作品としても並んでいるはずだから 読んでみたら?    

 

コメント
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