軽井沢のいろいろ~♪ 軽井沢で静かに暮らす 深山のイノシシ があれこれ見たこと聞いたこと

軽井沢に静かに暮らす深山のイノシシが 軽井沢の春夏秋冬 今昔、あれこれ・・ 見たまま聞いたまま書いてるよ

 軽井沢のいろいろ 軽井沢の「 アート 」 こんなの知りませんか・・?

2019-01-26 | 避暑地 軽井沢のあれやこれ

     

                        

             

 はじめに・・・       ざっと 数えても確実に 80年以上は前のお話からになるので  

 みなさんの 記憶の領域と   サーチの目線を広げて聞いてくださいね  

 前にも 何回かここで この 軽井沢で作られて焼かれた 「 三笠焼き 」 という 焼きもの(陶芸)の

 作り始めの由来や  戦争前(第二次世界大戦)には 後継製品( 阿さま焼 )も作られなくなったお話や 

   残されている陶器 を探している人がいる お話をしたけれど

 実際に どんなものか 判らななきゃどこかで目にしていても わかりませんよね・・  

 で、 これが その陶器のいくつかで  古き良き日本情緒が漂う様子だね・・

 身の回りや  軽井沢に往来のあったご先祖様の残された品物のなかに こんなの ありませんか? 

 目印は   底に 「三笠」 と刻まれているのが特徴   だ そうで

 「 軽井沢の土は火山灰土で陶芸には不向きだ 」 と   いう人もいるらしいけれど

 実際には   それもコンセプトのひとつにしようと 

 三笠焼は浅間山麓で多く見られる軽石をすりつぶし、材料の土に混ぜて使ったとされるそうだよ  

 古い別荘や そんな時代の避暑客と交流のあったみなさん    陶芸好きのみなさん

    お心当たりは ありませんか~       

 

コメント (2)
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