みやっちBlog

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資源作物の増産を休耕地で、と企業担当者らの会合で

2007年09月12日 00時10分51秒 | バイオマス
バイオマス関連で気になったニュースがあったので、とりあえずスクラップしときます。



原料の農作物 生産体制強化を(NHKニュース 9月11日 23時14分)
=== 備忘録(引用)===
「さとうきび」や「とうもろこし」などを原料に自動車の燃料などを作るバイオマス・エネルギーをめぐっては、各国で本格的な実用化に向けた取り組みが始まっています。このバイオマス・エネルギーの課題について企業の担当者などが話し合う会合が開かれ、自動車の燃料になる「バイオエタノール」は、アメリカやブラジルが生産に力を入れていることから、2020年には全世界の生産量が今の5倍以上に増えるなど、急速に普及することが予想されるという見通しが示されました。一方で、日本は原料となる農作物の生産量が各国と比べて少ないという問題点が指摘され、会合では、この分野で日本が世界に遅れを取らないためには休耕地を活用して原料となる農作物の生産を増やすなど生産体制を強化する必要があるという意見が多く出されました。
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日本にピッタリの資源作物といえば、コメとカナダが国策で栽培を拡大する産業用大麻なのだが、日本では無理なんでしょうね。


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