先日ご紹介した「その日のまえに」（重松清著）
映画、本もとってもよくって先日思わずwanikoさんにご紹介。
そんなんで先日ちょっとした時間つぶしに寄った区民センターの図書館。
あんまり蔵書はないのですがチラッっと重松清コーナーで
見つけたのがこちらきみの友だち
こちらも短編１１部作。
それがちゃんとまとまったお話になっているから
これまた重松ワールドですわ♪
ググってみたら…。
なんと、もう廣木隆一監督で映画になっていました。
…って言ってもこの監督存じ上げませんが…
全然記憶にありません。
あんまり注目されてなかった？？
でもこの重松ワールドも
wanikoさんは涙なくしては読めないに一票入れとこ
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あれから ハマってね♪
今読んでいるシリーズが完了したらと色々リサーチ中
お気に入りになった理由が～告白読んで気づきました… ソレは 後日告白します（笑）
miyさんのご紹介で俄然読みたくなりました！
原作も映画もどちらも良いというのは、
それだけ素敵な内容だということですよね。
さっそく読んでみたいと思います♪
先日miyさんがご紹介されていた、
「歌舞伎町のこころちゃん」を読みました。
なかなか複雑な気持ちになりますよね。
可哀想だなと思ったり、
親は何をしてるんだと怒ったり、
世の中が悪いのかと疑問をもったり、
実にさまざまなことを考えさせられる一冊でした。
こういう気付きをいただけて感謝しています。
この本も気になってたんです。
なんとなく、怖くて読めない（＞＜）
何が怖いのかがわからないのですが…。
主題歌は好きでよく聞いてましたが、
まさか映画の主題歌だったとは知りませんでした。
すべて勢いで進むハハです。
サラサラと読みやすいのも嬉しいのよね。
「告白」？たぶん読んでないだろうなぁ…。
早く「告白」聞きたいですわ♪
短編が糸を紡ぐようにつながっている作品を読んだので
やられた～～～っていう印象です。
で、「歌舞伎町のこころちゃん」観てくださって嬉しいです。
なんとも答えは出ませんよね。
ただこんな現実があるんだな？っていうことが真実で…。
自分ではなんにもできないけどポレポレとうさんのおっしゃっているように
現状に気づいただけでもよかったと思うことが精一杯の自分です。
ちょっと強引な感じですけど…(笑)
でもそれまでの短編で十分引き込まれます。
主人公が小学生から中学・高校生までいろいろ出てきて青春も感じますよ。
映画もチャンスがあったら見てみたいです～！