やぎ、やぎ、やぎやのはる・ハル・春②

いつものやぎやさんなのですが…。
なにかが違う………。




意を決して聞いてみた…。

「いつものリャマ君は…？」

「１月の８日にね……。老衰だったと思うんだけど…ね…。」って。

あら…。もうあのつぶらな瞳のリャマ君に会えないと思うと。



仕方がないか…。生きているってことはそういう運命だものね

こうしてやぎやの春はやってきました。

そのうち今年の黒豚君もやってくることでしょう。
そして一生懸命働いて…。
秋遅くには愛情をこめた美味しい食材として蘇るのよね～。

こんな風景。
以前wnaikoさんにお借りした小川糸さんの
「食堂かたつむり」の一場面のようです。



ひょっとしてやぎやが舞台だったりしてね…なんてwanikoさんと
しみじみしていたのでした～