パコと魔法の絵本

映画「パコと魔法の絵本」を見てきました。

う～～んっ？？いつだったかなぁ？
１ヶ月くらい前かなぁ？

忘れないようにブログっておきます（爆）

『嫌われ松子の一生』『下妻物語』の監督
中島哲也監督のファンタジー作品。

子供も楽しめそうな、それでいて大人の心にもぐいっと突き刺さるような
ストーリーに、最後は会場がすすり泣きに包まれていました。

が、です！

結構映画を見て泣いちゃうmiyだったりするのに
今回のは泣けませんでした～

前の２作からするとあまりにもファンタジーっぽすぎて驚くばかり！
極彩色のＣＧが多かったからかな？

前２作はとっても好きなんだけど…。

もちろん、面白い映画であることには間違いないんだけど…。
配役も素晴しいの。
役所広司も上川隆也・國村隼・妻夫木聡も目新しいし
土屋アンナも劇団ひとり、加瀬亮、小池栄子も良かったんだけど
ちょっと前作と比較しすぎ、期待しすぎだったかあぁ？

でもこのパンフには感動しました(笑)
蛇腹式で読み応えたっぷり！力の入れようがわかります。



こんなことに感動してるmiyっていったい

十勝散歩「スーパードライブ」…【六花の森】再び②

　
十勝スーパードライブ報告、六花の森の続きです。

お茶とお菓子で休憩して元気を取り戻したmiy達は
坂本直行美術館などを散策。



敷地内を流れる川が敷地裏側の川に注いでいるのですが
思わず川に近づきたいＡさん

考えることは同じだ～！

そうそう！春に来た時もどこか川に近づけるところはないかと
一人建物の裏側までチェックしてしまったmiyなのでした！




いくつも立ち並ぶ美術館の建物を散策してから
いよいよこちらをめざしました。



春に来たときには、あまりに遠く離れているので
遠くから眺めるものかと思っていたのですが
どうやら近づいてもＯＫだった様子

さらに調べるとこの彫刻は「考える人（ロダンから）」というそうで…。

なるほど…。

近くから見ると気付きませんでしたが
こうして遠くから見ると「考える人」に見えるから不思議です！

この丘を寝転がって降りたい気分に駆られる程のいいお天気

miy達ってラッキー晴れの神様がついているかも

…というわけでもう一人の晴れの神様がついている
友人Ｂさんを迎えにmiy車は帯広空港へと向ったのですが…。

そこはさすがのＡさん。

miyにはさっぱりわからない道をスイスイと走りぬけ
空港までたどり着き…
誠にアッパレですわ

十勝散歩「スーパードライブ」…【六花の森】再び①

十勝スーパードライブ報告の続きです。

すっかりなかさつない道の駅内にある豆資料館「Been's邸」で
長居をしてしまい、友人Ｂさんが乗る飛行機が到着する時間を考えると
なかさつない美術村と六花の森の両方は無理ということで
ここは 六花亭の六花の森へ…。

っていうか、ここでお茶にありつけるし…なんてね。
もちろん中札内美術村にもレストランはあるのですけどね。
中札内村のＨＰにもきれいに紹介されています。

ここは春に訪れて感激しちゃって思わずＡさんを連れて行ってしまいました。
…って実際には運転してくれたＡさんが連れて行ってくれたんだけど

六花の森にmiy号到着

入り口ゲートに進みます。



そして目指すは先に休憩所。

ビーンズ邸の余韻冷めやらぬ二人は、無料のお茶とお菓子で
やや暫くここでおしゃべり。

うっかりしていたのはおにぎりなどの販売は
土・日・祝のみだったのよね～残念

そこから敷地内を探検して歩きました。
敷地内はこちらも見てね春に訪れた六花の森

２回目で今回はどんなお花が…とちょっと期待していたのですが
あまりお花の季節ではなかったみたいで残念

ＴＯＰ画像のハマナシの実の大きいこと！

こちらはフッキソウ。
ずっとフッキソウには雄花と雌花があると思っていたのですが
今ググってみたらどうやら１つの花房に雄花と雌花があるという
珍しい植物だったのね？
詳細はこちらを参考に



左がおそらく花芽、右が雌花に実がついたところです。
この白い実は真冬でもこのままなので
寂しいお庭の一輪になるのですが
我家では高く積った雪に下になってしまい
いつの間にか消滅してしまいました