絵手紙通信from信州

絵手紙と写真で信州の今をお伝えします。

2009-04-24 22:15:44

2009-04-24 22:15:44 | インポート

P4240562 「オオヤマザクラ」を見るのに、8時半ころ家をでました。30分足らずで着くので、一番乗り~かと思っていたら、もうすでにカメラを構えている人が、チラホラ来ていました。スケッチもしたのですが、その間にも軽トラで仕事に行く前らしい人など、入れ替わり立ち替わり見ていかれました。

このあと「立屋口留番所跡」にある「立屋の桜」を訪ねました。P4240566

樹齢300年という「エドヒガンザクラ」です。ここの桜も素晴らしかったです。小さなお花なんですね。長らく長野に居ますが、ここは初めてでした。

「立屋口留番所跡」なんて、今時にチョットいかめしい名前です。善光寺・大町峯街道の「人改め」と「物改め」を行った松代藩の番所と書いてありました。ここまで松代藩だったのですね。昔の人は、この道をあるいたのでしょうか・・・車でも大変と思ったのですから、想像できませんね。 桜の向こうに北アルプスの山々が見えました。P4240574

090424_2 桜の風景は難しいです。美しいものは、見ているのが一番です。

キャンバスを立てて写生をしている人もいました。

帰ってきたら机の上に椿がポトンと落ちていました。

コメント (2)
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