春というか「新学期」は、ピーマンを描くことが多いです。絵手紙のはじめの一歩は「ピーマン」でしたから。
「動かなければ 出会えない」小池先生のこの言葉も、私としてはスタートの春にふさわしいような気がします。動くことによって人との出会い、花との出会い、本との出会いなどなど、さまざまありますよね。
絵手紙も部屋の中で描いていて、絵に言葉に詰まったら、外に出るとなにかヒントになることがあります。これもまさに「動かなければ・・・」です。とってもいいフレーズですよね。
我が家の「シクラメン」二鉢とも、まだまだ元気です。次々に花をさかせています。冬にはお花屋さんの店頭をにぎやかに飾っているので、雰囲気としては「冬の花」です。けなげに咲き続けているのに 描いていません。
雨になったら、肌寒いです。着るものも夜の布団も調節が難しいです。