連休最終日の昨日のカウンターは、私の中では最高の186でした。多くの方々に見ていただき本当にありがとうございます。平凡な日常ですが、とにかく書く、描くことを続けていこうと思っています。ブログをスタートして一年がすぎた時、一年間をプリントしました。(蓄積されたものが、古いものから消えるような気がして)そのころ届いた、先生の「おしのび通信」に200字原稿のことが書いてありました。即『私も絵手紙と200字くらいの文を毎日続けて一年すぎました!』と、先生に報告。すると先生の反応は、早いです。「一年間もよくぞつづきました。一寸しか読んでいませんがユニーク」と。また、次の日「読んだ。見た。古さと新しさが共存して面白い。画と文と墨も共存。・・・」などとお褒めいただき、問題は次の「しかし、一本調子。これを改革して欲しい。脈々と動く線を」と。私の課題は見つかっているのですが、進むべき方向がわからない。迷子だね。なんとかしたいと今日も筆は持ちましたが・・・双六のように、振り出しに戻る。はじめからの心境です。このスケッチは松本の“石井味噌”を描いたものです。古いいい味噌屋さんでした。手元から離れるので載せました。