彼岸の中日。お花を持ってのお墓参りの人を多く見かけました。私達にはもう両親がいません。こんなに早くに両方の両親と別れるなんて、思ってもいませんでした。それぞれの実家からは離れたところに暮らしていたので、春も秋もお彼岸には墓参していませんでした。今は行こうと思えば、行ける所なのですが、親のいない実家は自然と遠くなりますね。友達には80代、90代でもお元気なお父さん、お母さん方もおおいです。是非、一緒の時間を大切にしてほしいと思います。親のありがたさは、いなくなって強く思いました。お墓参りに行かなくとも、思うことが供養になるとなにかで、読みました。おはぎや和菓子をいただきながら、親のことを思い出しました。