カナダ戦でも大活躍した石川裕希選手(星城高校3年)(イラン戦で)⬆
アタックを決める久原翼選手(東海大1年)。(エストニア戦で)⬆
2013年8月31日、トルコ・イズミルで行われた世界ジュニア男子選手権大会(U21)セミファイナルゲームにおいて、日本チームはカナダを接戦の末、セットカウント3:2(18-25. 25-20. 25-17. 26-28. 17-15)で制した。
これで日本チームは、きょうのセルビア戦を残して今大会9位または10位が確定した。
セルビア戦は、きょう9月1日、同じく、トルコ・イズミルで18時30分(現地時間)から行われる。
ベストエイトには入れなかったけれども、後半、日本チームは尻上がりに調子が出て来たので、参加各選手は、今回の経験を生かし、将来の日本を背負って行って欲しい。
小生の注目は、今回の大会で大活躍した若さあふれる石川裕希選手(星城高校3年)である。その将来がとても楽しみである。
勝利を喜ぶメンバー達⬆(イズミルで)