小金井 サッカースクール A.C.Fonte

小学校1年生から3年生がメインで楽しく開催しています!これから始めたい!上手になりたい!そんな子待ってます♪

りんご泥棒

2013-12-14 11:04:22 | 独り言
さて、毎年恒例のりんご配りですが、今回は我が家に3箱(多分100個くらい)も来ましたが、福島出張のため配る機会が少なくて残念でした。


「家族分」と言ってもさすがFonteで鍛えられているだけあって、マリーシア全開で持っていきますね(笑)


「おとうさんと、おかあさん、おねえちゃんと・・おねえちゃんと」
「おねえちゃん2人居るの?」
「え?・・・はい!」


結果この笑顔なのでね。



絶対嘘をついている顔だと思います☆




してやったり的なね。


ミツがしっかり入った良いリンゴらしいですね☆私は一つも食べていません(笑)子供の頃に飽きる程食べたのでね。

その人が持っている特徴

2013-12-13 19:34:07 | 活動内容 2010.2~2015.11
低学年クラスを見ていると、この年齢からでも「特徴」とうか「性格」というものがサッカーのプレーに表れてきますね。





この形でのパス練習で、以前はコーンを並べて空いたコーンを見つけた人がそこに走りこんで埋めていくという。


言われている事とやる事は一緒です。


当たり前でしょ?と思うかもしれないのですが。。。


子供を見ると「空いているコーンを探してそこに行こう」という動きと「パス練習をする」の動きをする2つのパターンが出ているのですよね。


コーチ側としては、最終的にゲームの中でフリーの選手を見つけるとかスペースを見つける、とかパスアンドゴーをクセにしたい、相手をかわす為に首ふりやルックアップを教えているのですが、この年代や理解力が追いつかない選手だと、一つ事だけ取り組んでしまう時がありますね。


「~をしながら、~をする」を子供に教えるというのはとても難しいと思います。


でも、サッカーが楽しくなるキッカケの為に、工夫をしながらコーチングに取り組んでいます。

色々な課題が出てきた

2013-12-11 22:13:45 | 活動内容 2010.2~2015.11
低学年、水曜日多くなってますね。早く、新しいコーチが来る事を祈ります。


人数が多いと、コーチングの声掛けは大変になりますが、内容としては濃いものになってくるので結果として良いトレーニングになっていますね。


低学年が大変そうに見えたので、ヘルプ必要ですか?という問いに対して「人数が多い分、少ないよりは楽です」とのこと。


確かに、チーム的なトレーニングが出来るのでマンツーマンレッスンが続くよりはコーチの精神的には楽ですね。しかしながら、増やしたい気持ちはあっても確かなコーチング結果が出づらい立ち位置にいるので、中々宣伝も難しいです。


検索サイトのプレグラからの体験からの加入率はFonteが以上に高いという声は、担当の方から頂きました☆加入率としては半分以下になってしまうチームが多いとのことなので、指導方針が良いのだと思います。にはとても嬉しく感じています。


さて、中学年は今日4人なので、2対2が出来ればいい私にとってはギリギリの人数。。。今の課題は2対2の中でいかに早く1対2に持っていくことが出来るか?


声も出ているので、次のレベルに行くのがとても早いと感じています・・・この後の発展は3対2に行きたいので人数の問題は確かに出ますねぇ。育成事業部からチラシ作成とチラシ貼りを出せるようにスタッフ補充していきます。


高学年は2人。長沢コーチとのマンツーマンレッスンでしたね。この2試合からの課題が出たスピードに乗った相手に対してのDF対応。足が止まってしまうのが目立ったり、勢いで突破されるのはFonteとしてもあまり好きではないやられ方です。


ということで、今日は中学年4人と高学年2人の6人対コーチ2人。


最初に打ち合わせしておいた、スピードに乗った相手に対しての対応なので、コーチがボールを持ったらあまりテクニックで仕掛けていくのではなく、フェイントもあまり入れずにスピードの緩急で仕掛け、それに最後まで対応するようにドリブルしながらコーチングしていく。


かなり疲れますね。必ず高学年2人にはスピードで挑まなければだし、中学年4人は右切り、左切りでくるのでテクニックでの打開が必要なので今日は足に来ました(笑)


これを機に、また体作りをしていけるように取り組んでいきます。

強いとか弱いとかではなく、向き合える人になろう

2013-12-10 19:15:25 | 活動内容 2010.2~2015.11
要するに、Fonteのトップチームの試合。今日は打ち合いも出来てこだわっている1本目に関しては5-4で勝ちましたね。グッド。


その後は負け続きで選手にも言いましたが「この間の試合では1本目で9-1で負けてる。今回は5-4で勝ち。ここで振り出しに戻すことができたのだから、次の試合からがお互いガチってことだね。」


2本目以降からは私としてはスコアは一切気にせず修正点を直したり、課題を見つけたりという作業。


負けている状況で、どこまで自分たちのサッカーを最後まで出来るか。をコーチ陣は注目しています。


以前から方針でもある「相手のファウルはFonte選手が倒れない限り取らない。ただ、こちらのファウルは厳しく取る」


外崎自身、相手がファウルしてきて熱くなってやり返したり、馬鹿みたいに体を鍛えて過剰なタックルをして「相手弱ぇ」みたいなプレーヤーでした。そんな人は上に行けません。強くもなれません。


そんな選手になってほしくないという気持ちで、自分の教えている選手が試合をする機会があれば、相手の小競り合いやタックルに倒れない限り笛は吹かない。そしてそれで熱くなってファウルをやり返すならすぐに笛を吹く。


熱くなっている相手を冷静に対処して、相手がファウルも出来ない凄いプレーヤーになればいい。


だからFonte選手は完全に「中東の笛」のような理不尽なジャッジの中でプレーをしています。


相手のスピードやテクニックが上回るなら、しっかりとそれを認めて、どうすれば止められるのかを考える事が出来る選手になってほしい。


相手の凄さと自分の弱さを認める事ができ、自分と向き合う努力が出来る人が強い人です。

この繰り返しがFonte

2013-12-07 13:41:08 | 活動内容 2010.2~2015.11
昨日の参加状況は低学年7名。中学年4名、高学年3名。


私の方は、2対2のトレーニングの中で1対2を作るDF戦術を徹底。


これが出来なければ、厳しいプレスの中でOFを鍛えることができないので、チームにおいてOFを育てたいのであれば、DFから強くする。これが私の理論でもあります。


高学年としては、来週の試合に向けて課題はあるのですが参加状況としては最終調整までもいきませんが、Fonteとしての試合に対してしっかりと気持ちを持って火曜日を迎えてくれるといいですね。


低学年は2対1の徹底で、「考えながらのプレー」を小学1年生からトレーニングしている状況です。


2対1からサッカーは始まるという理論がとても好きで、何故そこからサッカーが始まるのかというと、1対1においての選択肢はドリブルとシュートのみ。


しかし2対1ではパスという選択肢が入ってくるので・・・サッカーが始まる。


その次に1対2の2人でボールを完全に奪うというトレーニング。


そして、2対2の中でチャレンジアンドカバー、の中で1対2の状況を作り出す。


OFは1対2を作られる前に状況を打破していく為にワンツーやオーバー、プルアウェイなどを学んでいく。


という実践に近い中でボールコントロールを身に付けていくのがFonte流です。


そして最後のミニゲームで学んだ事を実践に移していく、要するに「チャレンジ」ですね。


そのチャレンジが出来なければ、お父さんお母さんから貰っている1000円の価値は950円になったり半分の500円という価値になってしまうし、その価値を決めるのは君達一人ひとりの練習への取り組み方なんだよ、とこれからまた徹底して伝えていきます。